初恋 第18話 あらすじと感想

takakoです。

チャニョクが病室の前まで来ていたと知ったヒョギョンは、こっそり病室を抜け出し、チャニョクが働いている工場まで行くのです。ヒョギョンは、チャニョクが絵を描いてなくても、美大に行ってなくても、工場で働いていても構わないと言うのですが、チャニョクはそんなヒョギョンの素直な言葉を受け入れることができません。そして、ヒョギョンを落ち着かせ、病院まで送り届けるのです。

その頃、ヒョギョンのお見舞いに来たソクジンが、ヒョギョンが病室から抜け出したのを知り、あちこち探し回っていたのです。病院の玄関でヒョギョンが戻ってくるのを見たソクジンは、ヒョギョンをしかりつけるのです。いくらチャニョクに会いたくても、まずは体を優先しろと。

そんな中、ヒョギョンが病院から抜け出してチャニョクに会いに来て、気持ちは昔のままだと言われたことを、チャニョクはチャヌに話すのです。その話を聞いたチャヌは、兄に対して素直になるように言い、自分には愛というものの経験はないが、障害を乗り越えていくものが愛なのでは？と兄に話すのです。チャヌの言葉に後押しされ、チャニョクはヒョギョンを会いに病院まで行くのです。ただ、どうしても病室に入ることができないチャニョクはそのまま帰ってしまうのですが、チャニョクが来ていたと知ったヒョギョンが大慌てでチャニョクを探しに病室から飛び出すのです。そして、チャニョクを見つけるなり抱きつき、何も言わなくていいと言うのです。

一方、ギター弾きのジョンナムのことが気になって仕方ないチャノクの前に、ジョンナンはまたしても現れるのです。チャヌ父と一緒に屋台を押し、ご近所様同士助け合わなければと。ジョンナムは孤児で、一人で生活をしてきたのです。

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