初恋 第37話 あらすじと感想

takakoです。
 
結婚式を無事に挙げたジョンナムとチャノクは、新婚旅行に向かいます。新婚旅行にはバスで行くのですが、休憩所に到着したとき、寝ているチャノクを起こさず、ジョンナムがそっとトイレに立つのです。ですが、起きたチャノクがジョンナムがいないことにパニックを起こし、あちこち探し回るのです。ジョンナムもジョンナムで、バスに戻ったときにチャノクがいないことに気付き、まずは女子トイレに向かうのです。変態扱いされても女子トイレの前でジョンナムはチャノクを探すのですが、結局見つからず。またまた、あちこちのバスを探し回るのです。チャノクはチャノクで、違うバスに乗ってジョンナムを待つのですが、その席の人が現れ、追い出されるのです。涙涙でうろたえているチャノクを、同じくこれ以上待てないと追い出されたジョンナムが見つけ、一件落着。新婚旅行初日から、前途多難な夫婦となります。
 
一方、入隊の日が刻々と迫っていたチャニョクですが、いまだに父には言い出せません。チャヌからは残り少ない時間を父と過ごすように言われるのですが、父は仕事に行かなくていいのか？とチャニョクに聞き、何とも答えづらい状態になります。チャヌは、チャニョクの入隊の原因が自分にあると思い、自分を責めるのですが、チャニョクはヒョギョンを忘れるためには必要な時間だと、チャヌをなだめるのです。
 
そんな中、シンジャがチャニョクの職場に電話したことで、チャニョクが会社を辞めたことがばれてしまいます。大慌てでトンパルの食堂にやってきたシンジャに、トンパルは何も言えず、困り果てます。ぎりぎりまで黙っていたいというチャニョクの気持ちを考えると、どうすることもできないのですが、シンジャはしつこいですからねぇ。まぁ、どうなることやら・・・。
 
その頃、ヒョギョンもヒョギョンで、チャニョクに会いたい気持ちが募り、とうとう我慢の限界に達してしまうのです。一目だけ遠くからでいいから会いたいというヒョギョンの気持ちに、ソクジンがわかったと言い、2人でソウルに戻ろうとします。うーん、ソクジンは本当にヒョギョンに甘すぎです。
 
そして、チャヌは、カジノのバイトで大活躍します。ドイツからのVIP顧客相手に、通訳を務めるのです。そんなチャヌの働きぶりに、カジノの社長からも一目置かれるようになります。

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