初恋 第14話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョギョンは、チャヌに会うためにチャヌが通っている大学までやってきます。ヒョギョンに呼び止められたチャヌは驚くのですが、授業が始まるため、ゆっくり話している時間はありません。ヒョギョンは授業が終わるまでチャヌを近くのカフェで待つと言うのです。授業が終わるやいなや、チャヌはヒョギョンが待っているカフェに直行します。

3年ぶりに会ったヒョギョンとチャヌは、立場がまるで逆になっていたのです。高校1年生の頃、ヒョギョンは、チャヌに勉強しろと言っていた自分が恥ずかしいと。今では、ヒョギョンが浪人中であることを告げるのです。そして、ヒョギョンは、チャニョクがチャヌたちと一緒に暮らしているということを、チャヌの口から聞くのです。

チャニョクがチャヌたちと暮らしていると知ったヒョギョンは、涙がこらえきれず、慌ててトイレに駆け込むのです。チャヌはヒョギョンのことはそっとしておいた方がいいと判断し、住所を書いたメモを残し、カフェから一人帰るのです。そして兄チャニョクの元を訪れ、ヒョギョンが尋ねてきたこと、今でもヒョギョンはチャニョクのことが好きであることを伝えるのです。ですが、チャニョクは今のみじめな姿を見せたくない、身分が違うと言って、ヒョギョンに会うことを拒むのです。

ですが、ヒョギョンは迷った挙げ句、チャニョクに会おうと、チャヌの家を訪れます。その道中、チャニョクがヒョギョンを見かけてしまうのです。

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初恋(全66話)
韓国語タイトル첫사랑
英語タイトルFirst Love
キャストソン・チャニョク役チェ・スジョン(최수종)
イ・ヒョギョン役イ・スンヨン(이승연)
ソン・チャヌ役ペ・ヨンジュン(배용준)
カン・ソッキ役チェ・ジウ(최지우)


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