初恋 第13話 あらすじと感想

takakoです。

ソクジンは、春川に人を送り、チャヌがソウルの大学に入学したことを突き止めます。妹ソッキと同じ大学だとわかり、大学までチャヌを探しに行くのです。ソクジンはチャヌとは会うことはできなかったのですが、学生課でチャヌの住所の教えてもらうのです。教えてもらった住所を尋ねたソクジンは、姉チャノクにチャニョクの居場所を聞くのです。チャノクは、ソクジンを刑事だと勘違いし、チャニョクの消息はわからないと言い張るのです。そんなチャノクの言葉を信じたソクジンは、自分の連絡先を書いたメモをチャノクに手渡し、連絡が欲しいと伝えるのです。

チャノクはソクジンが帰るや否や、大急ぎでチャニョクに連絡し、ここから逃げるように言うのです。そう、チャノクは刑事がチャニョクを探しに来たと。ただ、今更刑事が来るわけもないと思ったチャニョクは、何かおかしいと思い始めるのです。そして、姉チャノクを落ち着かせたところ、連絡先のメモをもらったことがわかるのです。残念ながらそのメモが見つからず、チャヌに責められたチャノクは落ち込んでしまいます。

そんな中、チャノクは、父と一緒に始めた屋台にお客として来た歌手のジョンナムと出会うのです。はじめてジョンナムを見たチャノクは、なぜだか気になって仕方がありません。

一方、家出してチャヌの家からも行方をくらましたシンジャのことを、シンジャ母ばかりではなく、チャヌも気にしていたのです。そう、勉強が忙しく邪険にしたことを、後悔していたのです。そんなみんなの心配を知らないシンジャは、旅館で一人暮らしていたのです。

その頃、ソクジンがチャニョクの居場所を探してくれると聞いていたヒョギョンは、気になってしまい、何度もソクジンに連絡します。ヒョギョンは何とかソクジンと連絡が取れたのですが、チャニョクの連絡先はわからずじまいだったのです。ただ、チャヌがソッキと同じ大学に通っているということを教えてもらうのです。そして、チャヌに会いに大学まで訪れるのです。

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