初恋 第11話 あらすじと感想

takakoです。
 
チャヌが法学部に合格し、ソウルに大学に進学することが決まります。チャニョクはチャヌが大学に合格したら、家族全員をソウルに呼び寄せ、一緒に暮らすことを考えていたのです。その提案通り、チャヌ一家はソウルに引っ越すことになります。ただ、隣の家に住むシンジャは、面白くありません。そう、話し相手のチャノクがいなくなってしまい、寂しくなってしまうから。そのため、引っ越しの手伝いもせず、1人すねています。シンジャ母は、引っ越し祝いとしてお祝い金をくれるのです。最初は受け取ろうとしなかったチャヌ父ですが、シンジャ母の言葉を聞き、素直に受け取ることにします。
 
ソウルに引っ越したチャヌ一家。春川とは違って狭い下宿先なので、父とチャノク、チャヌとチャニョクが同じ部屋を使うことになります。ですが、家族全員が一緒に暮らせることが、チャニョクにとってはこの上ない喜びで、自分の部屋なんてなくても大丈夫と言うのです。そして、親不孝をして家を出てしまったチャニョクが、やっと父と和解し、自分が一生懸命働いて家族を支えると言うのです。ただ、チャヌは兄に絵を諦めてほしくないため、石こう像をこっそり持ってきていたのです。
 
そんな中、大学生活も始まり、チャヌは勉強と家庭教師のアルバイトに明け暮れます。父は看板の仕事は辞め、チャノクと一緒に屋台の商売を始めます。

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初恋(全66話)
韓国語タイトル첫사랑
英語タイトルFirst Love
キャストソン・チャニョク役チェ・スジョン(최수종)
イ・ヒョギョン役イ・スンヨン(이승연)
ソン・チャヌ役ペ・ヨンジュン(배용준)
カン・ソッキ役チェ・ジウ(최지우)


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