メイクイーン 第20話 あらすじと感想

takakoです。

ヘジュはチャンヒ父に真相を確かめに行きます。すると、チャンヒ父は開き直り、ヘジュが邪魔だったと。ヘジュたちが自分の家に来てから、チャンヒが勉強しなかったからだと言い出すのです。さすがのヘジュも恋愛感情もなかった幼い年齢だったのに・・・と言うと、チャンヒ父は悪い芽は早くから摘むべきだ、あのとき島に売られていたら、今頃イナと結婚できていたのにと暴言を吐くのです。そんなチャンヒ父の姿に、ヘジュは人間じゃないと言い、その場を立ち去ります。ですが、チャンヒ父は心の中ではヘジュに対して申し訳思っていて、この罪は地獄で全部自分が受けると言うのです。

その後、ヘジュはチャンヒに会いに行き、やっとチャンヒの行動の理由がわかったと言うのです。ですが、チャンヒはヘジュが自分ではなく家族を選んだ時点で自分たちは終わったと、冷たく突き放すのです。そう、まるでチャンヒは別人になっていたのです。

そんな中、ヘジュ母がジョンウの部屋で、ヘジュが映る家族写真を偶然目にします。そして、ジョンウに確認した結果、ヘジュの父親は、ユン・ハクスで、ジョンウの兄であることを知るのです。

一方、サンの情報からイルムンを調査したジョンウは、イルムンを逮捕しにやってきます。イナ父はチャンヒに、イルムンの逮捕に阻止するように命令します。何とか拘束は免れたのですが、今回の逮捕劇はサンが密告したのでは?と、チャンヒがイナ父に言います。激怒したイナ父は、サンの父親が書いた日記をサンに送りつけるのです。

その頃、サンテによって、ヘジュが実の妹ではないということが家族中に知られてしまい、ヘジュは家を出て行きます。その場に居合わせたサンに、両親を知らない自分よりましだと言われたヘジュは自宅に戻ります。すると、ヘジュは母は、ヘジュの実の父親はユン・ハクス、母親はイ・グミだと言われ、この家から出るようにと言われてしまうのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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