メイクイーン 第31話 あらすじと感想

takakoです。

ヘジュがユジンであることを、イルムンは父に告白します。驚く父にイルムンは、母がDNA鑑定をした結果を捜査したので、母は事実を知らないと説明します。すると、真偽を確かめるため、チャンヒ父を呼び出します。殴られても知らないと言い張るチャンヒ父にスコップで穴を掘らせ、その穴の中にチャンヒ父を落とすのです。そして、イナ父は手下たちに穴の中に砂を入れるように命令。どんどん入ってくる砂に、チャンヒ父もとうとう降参。すべてを話すのです。

その頃、ヘジュたちが投資のためのプレゼンを妨害されお金を必要としていると聞いたイナ母が、ヘジュにお金を渡します。その額、な、なんと、日本円で2億。もちろん、最初はヘジュも受け取ろうとはしなかったのですが、亡くなったヘジュ父の意志を継ぐ作業をするのだから・・・と言われ、ヘジュはそのお金を受け取ります。そして、ドリルを作るための工場を買うのです。

そんな中、ヘジュたちからアジマストラスタの設計図を奪い、投資家向けのプレゼンまで妨害するイナ父の行動に激怒したボンヒは、天地(チョンジ)造船を辞めると姉に宣言します。すると、イナ母はボンヒに、ヘジュがユジンであることやそれまでのいきさつをすべて話すのです。ボンヒは荷物をまとめ、ジョンウ家に居候にやってきます。

一方、イナ父はイルムンを会長から解任し、代わりにチャンヒを臨時の会長にします。チャンヒは会長職を辞退するのですが、イルムンは信用できない、能力もチャンヒの方が上だと言い、チャンヒが会長に就任します。その後、チャンヒはサンを呼び出し、技術提携を申し出るのです。サンは一度だまされているので断るのですが、チャンヒからは同じ手に2度もやられるほど頭は悪くないだろうと言われ・・・。結局、サンはヘジュにチャンヒの提案を受け入れてみようか?と相談するのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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