メイクイーン 第2話 あらすじと感想

takakoです。

ヘジュが瓶拾いをしてお金を稼いでいる事を知ったイナは、自宅には空き瓶がたくさんあると言って、ヘジュを自宅に招待します。ヘジュに自宅を自慢したいイナだったのですが、ヘジュは空き瓶にしか興味を抱きません(笑)。思ったとおりの行動をしないヘジュにイナは、自宅の中を見てみない?と言って、ヘジュを自宅の中に連れて行くのです。そして、高い花瓶を渡すとき、わざと落とし・・・。そこに、イナ母がやってきて、けがをしたイナを介抱するのです。ただ、ヘジュのけがにも気づき手当をするのですが、ヘジュが花瓶を割ったのは自分でないと言うのを聞いてあきれそうになります。ですが、イナが花瓶を割ったのは自分だと素直に認め、ヘジュの誤解は解けるのです。こういう部分は、イナって単なるわがままお嬢さんじゃないと感心させられます。

その後、ヘジュはイナの家族と一緒に食事をすることに。その姿を見たチャンヒ父は気が気ではなく、ヘジュの後をつけて自宅までやってきます。そこで、ヘジュ父を呼び出し、イナ父がヘジュの事を嫌ってるから屋敷にはヘジュを近づけるなと警告します。ヘジュ父は念のためにへナに確認すると、どうも話が食い違っている事に気付きます。

そんな中、チャンヒは全国数学大会で大賞をとります。トロフィーを持って自宅に帰ろうとしたとき、乗っていた自転車の前にヘジュが現れ転倒。自転車もトロフィーも壊れてしまいます。ヘジュは自転車とトロフィーを修理するために、父が勤めている工場に行きます。そこで、サンと出会うのです。そして、ヘジュが自転車とトロフィーを修理する姿に、チャンヒもサンも心惹かれるのです。

翌日、サンはヘジュに会いに小学校に来ます。ヘジュを見つけるや否や、「溶接女」と呼部のですが、イナに見つかってしまい連れて行かれてしまいます。いや~、中学生が小学生を捜しに小学校に来るんだろうか?と思ったのは私だけはないはず。

そして数日後、ヘジュが父にじゃがいもを届けに工場に来た帰り道、またもやサンに遭遇。そこにまたしてもイナが現れ、イナがサンを自宅のパーティーに連れて行こうとします。サンはヘジュも一緒なら行くと言い、ヘジュもそのパーティーに参加することに。ヘジュはイナ母に頼み、余った食べ物を持ち帰る事になります。ですが、ここで事件は発生。イナ兄イルムンが、チャンヒ父を召使いだからと足蹴にします。その様子を見たヘジュが、イルムンに対し、目上の人に対する態度ではないと叱責。すると、イルムンはヘジュを乞食呼ばわり。イルムンの態度に今度はサンがきれ・・・。イルムンって本当に嫌な奴です。で、「メイクイーン」見ながら、こんな金持ちの嫌な子どもっているのか?と思ったんですが、小学生の頃にいたことを思い出しました。親の立場を使って、他の同級生に消しゴムのカスとか食べさせてたらしいんですよねぇ~。うん、嫌な奴というのは、やっぱりどの時代、どの国でもいるもんです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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