takakoです。
ジョンウは、ヘジュがあのユジンだと聞き、ヘジュの元に駆けつけます。そして、涙を浮かべながら喜び、今日が人生で一番うれしい日だと言うのです。ただ、ヘジュはまだはっきりとしたことはわからないので、イナ家族には知らせないでほしいと頼みます。もちろん、ジョンウはヘジュの頼みを聞きます。
その頃、拘束されたイナ父は、チャンヒから、今回は実刑を免れないだろうと言われます。そこで、チャンヒは、イナ父に会長職を退任し、社会貢献活動をしてはどうか?と提案します。イナ父は誰に会長職をさせるんだ?と聞くと、チャンヒはイルムンを会長に任命すればいいと答えます。さすがのイナ父も、イルムンでは他の理事の反対にあうと言うのですが、チャンヒはオーナーの一声で押し切ればいいと説得します。そして、チャンヒの思惑通り、イルムンが会長になります。その結果、チャンヒはイナ父から絶大な信頼を勝ち取り、イナとの結婚も認められます。
結婚式の前日、ヘジュはチャンヒとの思い出の場所に来ていたのです。すると、そこにチャンヒも現れ・・・。チャンヒは未だにヘジュが忘れられないにもかかわらず、復讐のためにヘジュを追いやったため、一人取り残されると、涙、涙。その後、一人でバーに行き、酔いつぶれるのです。
一方、サンがレストランでシェフをしているという話を聞いたヘジュは、サンの元に行きます。ほっといてほしいと突き放すサンに、ヘジュは、ドリルシップを造るのが夢だった父親たちのためにも夢をあきらめてはいけないと言うのです。そして、サンの父の友人であるユン博士が、ヘジュの実父かもしれないと聞かされるのです。信じられないという表情のサンにヘジュは、ジョンウに確認しにいこうと、サンを自宅に連れて帰ります。サンはジョンウからいきさつをすべて聞くのです。
そして、チャンヒとイナの結婚式当日。ヘジュは会社の部下として、出席するようにと命じられていたのです。ただ、問題が発生。チャンヒが時間になっても現れないのです。そう、どうしてもヘジュのことが忘れられず、心がチャンヒを止めていたのです。結局、遅れてやってきて、無事に結婚式をあげるのです。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)