メイクイーン 第30話 あらすじと感想

takakoです。

ヘジュと一緒にいたがるイナ母ですが、ジョンウから止められます。イナ父がイナ母と再婚するために、ヘジュを殺すように命令した、13歳の頃にはヘジュは島に売られそうになった、それどころか、ジョンウ兄、サン両親、サン祖父の死にイナ父が関わっている可能性があると。そのため、ヘジュがユジンであることがわかれば、ヘジュの命が危ないと言い、ジョンウはイナ母を説得するのです。その話を立ち聞きしてしまったヘジュは、イナ父への復讐を決意し、サンに一緒に天地(チョンジ)造船をつぶそうと持ちかけるのです。すると、サンはヘジュに、イナ父の長年の夢が石油の試掘権であると話し、この試掘権を自分たちが手に入れるところまでが復讐だと話すのです。

とはいっても、サンとイナには技術はあっても資金がないという問題が。そこで、イナが投資家を集めてプレゼンを行ってはどうか?と提案します。そして、石油学者として有名なボンヒにも名前を借りることにしたのですが、ボンヒは名前だけではなく、プレゼンにも協力してくれると。ただ、プレゼン当日、3人が乗った車が追突事故にあいます。被害者が一歩も引かず、3人は身動きできません。何とかヘジュだけ抜けだしたのですが、プレゼン会場は半分近くの人が帰ってしまっていたあと。さらに、ヘジュがプレゼンすると、野次が入って、全員が出て行ってしまう始末。そう、すべてはチャンヒが裏で計画をして、ヘジュたちのプレゼンを妨害していたのです。

そして同じ日、天地(チョンジ)造船でもプレゼンを行っていたのです。こちらは大盛況で、イナ父もご満悦。珍しくイルムンまでほめていたのです。ですが、自分を告発した人物がイルムンだと知らされると、イナ父はイルムンを殴り、会社からも自宅からも出て行けと言うのです。おまけに、中卒のヘジュより役に立たないとののしられると、イルムンはヘジュがユジンだと暴露します。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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