メイクイーン 第10話 あらすじと感想

takakoです。

面接官のイルムンは、ヘジュの履歴書を見て、ヘジュが中卒であることを知ります。なぜ中卒の人間が最終面接にいるんだと怒鳴り出すのですが、ヘジュは実技では最高点だったと、他の面接官が言うのです。相変わらずの性格の悪さにも、ヘジュは我慢しているのですが、書類の内容が違うと文句を言いに、サンが乱入してきます。サンの乱入と中卒ということで、ヘジュの面接は中断され、ヘジュは不合格になります。ヘジュは悲しいことがあると必ず訪れる崖で一人泣いていると、チャンヒがやってきて、ヘジュを慰めるのです。

その後、イナと結婚させたがっているチャンヒ父の前に、ヘジュを連れて行き、自分が結婚する相手はヘジュだとチャンヒ父に言うのです。もちろん、ヘジュも何も知らされておらず、当惑します。

その頃、サンは、乱入した時に面接を受けていた女性が不合格になったことを知ります。自分のせいなのか?と聞くと、学歴要件があっていなかっと言われほっとするのですが、その名前がチョン・ヘジュと聞き・・・。そして、履歴書を見せてもらい、15年前の初恋の相手であるヘジュであることに気づくのです。

サンの秘書がヘジュを迎えに行き、サンに会うことになります。サンはヘジュを驚かせようと本題は言わず、適当なことを言うため、ヘジュはサンを海に突き飛ばします。そこに、天地(チョンジ)造船から連絡が入り、ヘジュが天地(チョンジ)造船の面接に合格したと知らされるのです。慌ててサンの元に戻ったヘジュは、サンを助けるために海に飛び込むのです。サンは意識を失った振りをし、ヘジュに人工呼吸をさせます。そして、サンは溶接女とヘジュを呼び、ライアン・カンがカン・サンであることを告げるのです。

天地(チョンジ)造船に入社することが決まったヘジュは、チャンヒを呼び出します。明日から出社するためにウルサンに来たと聞かされたチャンヒは驚くのですが、ヘジュはサンのおかげで入社できることになったと話すのです。サンが自分の代わりにヘジュを助けてくれたと知り、チャンヒは喜びます。そして、安い宿を紹介してほしいと頼むヘジュを、ジョンウの元に連れて行きます。まさかの再会にジョンウも喜び、家族ともども自分の家で一緒に住むことを提案します。

ヘジュ一家がジョンウ家にやってきたことで、ボンヒが追い出されることに(笑)。ボンヒはイナ家に行き、ヘジュがジョンウの家に住むことになったと、イナ母に伝えます。ヘジュが天地造船に入社したと聞いたイナ母は、ヘジュに会いに行きます。そして、イナ母は、ヘジュの首にやけどの跡があることに気づくのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280