メイクイーン 第24話 あらすじと感想

takakoです。

ヘジュが復職したと聞いていてもたってもいられなくなったイナは、チャンヒの元にやってきて、自分が父にヘジュをやめさせるように頼むと言い出すのです。イナを止めようとするチャンヒだったのですが、イナが突然キスをしてくるのです。そう、ヘジュの姿を見かけたイナが、チャンヒは自分のものだとヘジュに見せつけるためだったのです。それにしても、イナの変わり身の早さは半端じゃありません。その後、イナは家族が集まった席で、チャンヒと結婚すると宣言します。

その場から立ち去ったヘジュは、サンを振り払うため、あえて船の上に上ります。何しろ、サンは高所恐怖症。ですが、サンはヘジュを追いかけ、上までやってきます。すると、ヘジュがプロペラの材料が思いついたと言いだし、現場に戻ります。そして、とうとうプロペラの材料の配合比を見つけるのです。

そんな中、インドネシア油田、ドリルシップ問題と、すべてイルムンが引き起こしたトラブルのせいで、天地(チョンジ)造船は資金難に陥ってしまいます。チャンヒは、系列会社を売却しなければ、資金不足になり、本体も危なくなると。その話を聞いたイナ父は、サンへの仕返しとして、ノーブル社に、サンがプロペラ工場を買収したことをリークします。そして、サンはノーブル社から、社に残るかどうかの選択を迫られるのです。

一方、ジョンウ兄ハクスとサンの父の命日が1日違いということを聞き、サン父の日記を読みます。そして、ある疑惑が浮かび、兄ハクスの墓を掘り起こし、解剖を実施します。その結果、日本の内閣が殺したという話は信憑性がないという事実にたどり着きます。

その頃、プロペラの製造に成功したサンとヘジュは、サン祖父、サンテと4人で、祝杯をあげます。ヘジュの酒豪ぶりにはサン祖父もかなわないといい、今回は腕相撲で勝負を挑みます。ですが、腕相撲でもヘジュが勝ち、サン祖父はヘジュをとんでもない女だと言うのです。3人がこうやって楽しく過ごしている間、サンテは1人こっそり抜けだし、イルムンにプロペラ製造が成功したと連絡。すると、イルムンから、プロペラと設計図を盗むように命令されます。さすがに泥棒は嫌だとサンテは断るのですが、イルムンから脅迫され、仕方なしに盗みに入ります。ただ、サンテが船に入り込んだ瞬間、防犯カメラが作動し、サンのケータイに動画が送られてきます。サンとヘジュは現場に急行すると、今度は覆面姿の別の人物たちが船に押し入っていたのです。この覆面姿の一派は、イルムンの会話を盗み聞きしていたチャンヒたちが送り込んだ人物だったのです。そこにサンとヘジュが到着し、一悶着。何とか設計図は奪い返したのですが、イナ父の秘書が二人をひき殺そうとし、サンが事故にあってしまうのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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