妻の資格 第8話 あらすじと感想

takakoです。

サンジンはテオと話し合いの場を持つために、サンジンの歯科医院に行きます。ただ、事前にソレから、すべて誤解だと口裏を合わせてほしいとメールをもらっていたため、テオは誤解だと言い張るのです。もちろん、サンジンはその言葉を信じる訳もなく、感情にまかせて暴言を吐き・・・。その結果、歯科医院中に怒鳴り声が響き渡り、他の歯科医からクレームをもらう始末。

一方、ソレはサンジン妹から髪をひっぱられたり、なぐられたり、つばを吐かれたりと、さんざんな目にあっています。それでも誤解だとソレは言い張るのですが、サンジン妹は信用する訳もなく、それどころか、両親に尾行して撮影させた写真を見せ、すべてを話すのです。激怒したサンジン両親も、ソレとは離婚だと息巻きます。

そんな中、ホン魔女はギョルの退塾を通告します。自分のせいで退塾させれたと知ったソレは、ホン魔女に会いに行きひざまついて許しを乞うのですが、ホン魔女はソレを許してはくれません。

その頃、サンジン妹はギョルを実家に連れて行きます。ソレがギョルを連れ戻そうと連絡すると、サンジン母はソレ母の体調がよくなるまではギョルを自分たちが預かるという訳のわからない話をし、ギョルにはソレが養老院に行ったと思わせるのです。

その後、自宅からも追い出されたソレは、妹の元に行きます。憔悴しきった姉を見た妹は、姉を励まし、寝かしつけます。そのとき、テオからソレ宛に電話が鳴り、ソレ妹が代わりに話をします。話を聞いたテオが駆けつけ、眠っているソレのそばでそっと見守るのです。そこに、ソレの荷物をまとめたサンジンがやってきて、テオの車を発見し、警察に通報します。

■キャスト
キム・ヒエ(ユン・ソレ役)
イ・ソンジェ(キム・テオ役)
イ・テラン(ホン・ジソン役)
チャン・ヒョンソン(ハン・サンジン役)

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