メイクイーン 第37話 あらすじと感想

takakoです。

イナ母は、主治医から、イナ父の血糖値が高いことを指摘されます。子供にも遺伝すると言われ、ヘジュが血糖値が高めであることを思い出すのです。そして、忘れ去っていた過去の記憶を思い出し、イナ母はイナ父とヘジュのDNA鑑定を実施。その結果、ヘジュはジョンウ兄の娘ではなく、イナ父の娘だと判明するのです。

DNA鑑定の結果に驚愕したイナ母は、その書類をヘジュの病室に置いたままトイレに駆け込んでしまいます。その後、病室に戻ってきたヘジュがその結果を見て、驚くのです。戻ってきた母に真実を尋ねると、イナ母は一度だけ事故があったと言うのです。自分にイナ父の血が流れていると知ったヘジュは、自暴自棄になります。手をけがしているのに無理に仕事したり、サンが何かを話しかけても突っ返したり。普段のヘジュとあまりにも違いすぎて、家族もみんな驚きます。

その頃、イルムンはヘジュたちの工場に火をつけたことを自白します。ただ、放火ではなく、たまたま火がついてしまったと。イルムンの一件で、天地(チョンジ)造船はさらに窮地に追い込まれていきます。イナ父のスキャンダルで銀行からの融資も厳しくなっていたところへ、イルムンの件は大きな打撃なのです。イナ父は仕方なく私財を会社の資金に回す決断を下します。

そんな中、イナ母はチャンヒ父に、なぜ記者会見で嘘を証言したかを尋ねます。すると、チャンヒ父も、なぜ自宅に戻ったのか?とイナ母に質問します。お互い、お互いの質問には答えず、想像している通りなら・・・と話をまとめるのです。そう、二人の目標は、イナ父を倒すことだと。その後、チャンヒ父はチャンヒに、これからの計画について尋ねるのです。チャンヒは、イナ父を完全に破産させると言ってのけます。

一方、サンはサンテから、キム秘書が設計図を見ていたと聞きます。その話を聞いたサンは、何かあると勘づくのです。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280