グロリア 第31話 あらすじと感想

takakoです。

ドンアは、ジソクの陰謀で留置場で過ごすことになります。ただ、自分が留置場に入っていることよりも、ユンソの方が心配だと言い、ジンジンにガンソクに連絡してほしいと言います。ガンソクはユンソに電話し、自分が行くまでは何も話すなとくぎをさします。

ユンソ父と母に会ったガンソクは、変な噂がたつと困るので、ドンアを釈放し、できるだけ早く婚約式を挙げようと言うのです。こんなガンソクの対応に、ユンソ父はガンソクを心強い婿だと言います。

一方、ドンア父マンソクもジソクに連絡し、ドンアの釈放に尽力します。ジソクからは暴行罪、ユンソ家からはストーカーで訴えられていたのですが、両者から告訴が取り下げられ、ドンアは無事に釈放されます。

釈放後、ドンアはガンソクに会い、父マンソクがジソクを知っているようだと言うのです。ジンジンには内緒だが、ジソクとジンジュが昔交際していたということを、ガンソクはドンアに言います。ドンアは、父はジンジュの元マネージャーだったという事実をガンソクに告げ、自分たちが知らない何かが過去にあったのでは?と言うのです。

そんな中、ドンアとユンソを守るために、ガンソクとユンソの婚約が世間に発表されます。そして、ガンソク、ジンジン、ドンア、ユンソを尾行している人間がいると気づいたガンソクは、当面は、ドンアとジンジンが恋人同士のふりをするように言うのです。でも、2人が腕を組んでる姿に、ガンソクは嫉妬します(笑)。

ただ、ガンソクが正式な後継者になったことで、ジソクの暴挙はとどまることをしりません。ジソクは、ユンソ父にガンソクとジンジンが映っている写真を渡します。ユンソ父はガンソク父にその写真を渡し、ガンソク父はガンソクにジンジンとの関係を聞くのです。ガンソクは、一時的に好きだったことは確かだか、すでに整理したと答えるのです。ガンソクが今まで父に嘘をついたことはないので、ガンソク父はガンソクの言葉を信じます。

その上、ユンソ父から食事に誘われたガンソクは、長男は気が弱すぎる、二男は遊んでばかりいるので、2人に任せたら会社は10年も持たないと言い、代わりに自分の会社を継がないかと持掛けるのです。

野心家だったガンソクは、どうするのでしょう?

グロリア(全50話)
韓国語タイトル글로리아
英語タイトルgloria
キャストナ・ジンジン役ペ・ドゥナ(배두나)
イ・ガンソク役ソ・ジソク(서지석)
ハ・ドンア役イ・チョニ(이천희)
チョン・ユンソ役ソ・イヒョン(소이현)


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