ミス・リプリー 第14話 あらすじと感想

takakoです。

ユヒョン母に福岡中洲時代の写真を見せられ、泣きながらパーティー会場をあとにするミリ。ユヒョンはミリを追うのですが、遠目にしか見ることができません。

そんな中、ユヒョンはミリの実母を探すために、銀行に行きます。個人情報は渡せないとのことだったのですが、最近になって口座再開をし始めたとだけ、教えてくれます。ただ、帰り道、ミリの実母の名前を呼ぶ銀行員がいたので振り返ったところ、そこにはユヒョン母であるイファがいたのです。ユヒョンは父に会い、イファについていろいろ聞きます。一目ぼれしたイファとどうしても結婚したかったのだが、初婚であるというユヒョン祖母の条件をのむために、名前を変え、娘を孤児院に預けたということなのです。そう、ミリの人生が狂った原因は、ユヒョン父の欲望とのために起きたのです。

一方、学歴詐称と私文書偽造の疑いで、ミリは検察に連行されます。ミリは容疑を全否定するどころか、私は東大卒でホテルaで顧客係のマネージャー、大学では講義を教え、テレビ番組では人気パネラーで、婚約者はモンドグループの御曹司だと言う始末。ここまでくると、病気としか思えないんですが・・・。幸い、ユヒョンが会社の弁護士を送り込み、とりあえずは釈放されます。

ユヒョンの行動はミリの罪とモンドグループが関係あると認めてしまうことになると思ったユヒョン母は、ユヒョンを責めるのです。ですが、ユヒョンは、今回の行動の理由は後でわかると。そして、そのことで、ミリとの結婚もあきらめざるをえないかもしれないと、業を煮やした話しをするのです。

ですが、事態は急変します。マスコミがミリの問題を騒ぎ始めるのです。これ以上話を大きくしてはいけないと、ユヒョン母が緊急記者会見を開きます。その会見の席上で、ユヒョンとミリの婚約はすでに破談になっていると発表するのです。

そして、捜査の手は、チャン代表にまで及ぶのです。チャン代表とミリが個人的な関係にあったため、一緒になって事実を隠していたのではないか?と。チャン代表も犠牲者なんですけどね。

その頃、ミリがいた孤児院の先生にユヒョン母は、呼び出されたのです。そう、ミリの実母を探していたユヒョンがお願いしていたのです。そして、ユヒョン母、ユヒョン、偶然訪れていたミリの3名が、とうとう顔をあわせてしまいます。

ミス・リプリー(全16話)
韓国語タイトル미스 리플리
英語タイトルMiss Ripley
キャストソン・ユヒョン/ユタカ役ユチョン(박유천)
チャン・ミリ役イ・ダヘ(이다해)
チャン・ミョンフン役キム・スンウ(김승우)
ムン・ヒジュ役カン・ヘジョン(강혜정)


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