ピンクのリップスティック 第61話 あらすじと感想

takakoです。
 
会社の再建をかけチョンウは、海外ブランドの輸入ビジネスを手掛けようとします。業者との契約金を捻出するため、所有していた土地を売ります。メン会長は、ガウンに内緒で、その土地を安く購入していたのです。ただ、チョンウ秘書によると、この海外ブランドの輸入ビジネスというのが、チョンウ1人で行っているため、なんだかおかしいとガウンに言うのです。ガウンは、チョンウが1人で行動しようとしたとき、連絡が欲しいとチョンウ秘書に伝えます。そして、チョンウが1人で物流倉庫に行ったという知らせを受け、ガウンはその物流倉庫に侵入するのです。海外ブランド品の倉庫なのに、段ボールに何のしるしもなく、タグもないことに疑問を感じたガウンは、チョンウと業者が話で、チョンウが海外ブランド品のコピー商品を売ろうとしていることを突き止めます。そこで、チョンウと業者の会話を動画に録画するのです。その時、ガウンがケータイを落としてしまい、チョンウに存在を気づかれてしまいます。たまたま、ガウンが気になって後をつけていたジェボムと、さらにこっそりつけていたユン秘書によって、ガウンはチョンウから逃げ出すことができたのです。会社に戻ってきたガウンは、チョンウと業者の動画を、インターネット上に流すのです。
 
その頃、ガウンの母はジェボムを呼び出し、なぜガウンがメン会長と結婚しようとしたのかを話すのです。ジェボムもガウンが復讐のために選んだ選択だといことは知っていたと言い、なぜ自分の力を信じず、メン会長を選んだのか?と嘆くのです。ガウン母は、ガウンはメン会長にも復讐したいと考えている、愛している人を復讐に巻き込みたくないと、ジェボムが気づいていないことまで話し、ジェボムはガウンの本心を知るのです。
 
そんな中、チョンウは警察に逮捕されるのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280