ミス・リプリー 第1話 あらすじと感想

takakoです。

幼い頃、母に捨てられ、父と2人で暮らしていたミリ。その父も他界し、1人残されたミリは施設に入ります。養女として日本に来たミリは、養父の借金返済のために働きづくめ。借金取りから逃げるように、韓国に戻るのです。

必死の思いで韓国に行ったミリですが、コネも学歴もないため、仕事を見つけることができません。仕事を見つけられなければ日本に強制送還されてしまいます。

そんな中、韓国最高級のホテル、ホテルaの面接を受けたとき、面接官から1人だけ呼ばれ、セクハラを強要されそうになります。怒ってホテルから出たミリは、ホテルaの支配人ミョンフンの車にひかれてしまうのです。

日本からのVIPのおもてなしに、博多弁を話せる韓国人スタッフを探していたミョンフンは、博多弁を話すミリをホテルで雇おうと考えだします。ただ、学歴も身元も不確かなミリを雇うことに不賛成の室長が止めに入るのですが、ミリは東大卒だと答えるのです。

おまけに、日本からのVIPが予定よりも早く到着したため、ミリはその場で仮採用され、ホテルaで働き始めるのです。

一方、貧乏宿で前の部屋に住むユヒョンから、ミリは一目ぼれしたと告白を受けますが、相手にしません。そう、ミリは貧乏は大っ嫌いなのです。まさかユヒョンがモンドグループの後継者だとは知らず・・・。

それにしても、養女として日本で育ったという設定の割に、イ・ダヘの日本語が下手すぎ。配役から、日本への輸出も視野に入れた作品であることは明確なのに、女優としてどうなんだろう?と思ってしまいました。

ミス・リプリー(全16話)
韓国語タイトル미스 리플리
英語タイトルMiss Ripley
キャストソン・ユヒョン/ユタカ役ユチョン(박유천)
チャン・ミリ役イ・ダヘ(이다해)
チャン・ミョンフン役キム・スンウ(김승우)
ムン・ヒジュ役カン・ヘジョン(강혜정)


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