ミス・リプリー 第11話 あらすじと感想

takakoです。

ミリのことをよく思っていないユヒョン母は、ミリを呼び出します。ミリは、なぜユヒョン母に呼び出されたかは理解できるというのです。でも、ユヒョン母は、ミリが孤児であるから反対しているのではなさそうなのです。なぜなら、「チャン代表ともいい仲だったようね」といいますから。そう、ミリが嘘をついていることを見破っているのです。

ユヒョン母と会った後、自宅の前にユヒョンが立っているのに気付いたミリ。気分が悪いから帰ってくれとユヒョンに言いながら、その原因はユヒョン母が作ったと告げ口をするのです。うーん、本当に性悪女です。

一方、ミリに裏切られたチャン代表は、講師としてミリを紹介した先輩から、ミリの学歴がおかしいという指摘を受け、ミリについて調べ始めます。東大の卒業名簿にも、休学者の中にも、チャン・ミリという名前を見つけることができなかったチャン代表は、ホテルのPRやパンフレットに使われているミリの写真を大急ぎで回収させる支持を出します。

その頃、大学の講義の件で大学を訪れたミリは、講師が変わったことをはじめて知ります。チャン代表の仕業だと思ったミリは、チャン代表を呼び出し・・・。でも、チャン代表からどこまで君の嘘を知っていると思ってるか?と言われ、ミリは焦ります。そこで、チャン代表を陥れようと、ユヒョンにチャン代表がセクハラをしているという悪いうわさが立っている、私も誘われたことがあるというのです。その話が事実かどうかを確かめるために、ユヒョンはチャン代表に会います。チャン代表は冷静に、自分が招いたことがすべて片付くまでは代表の座を退くつもりはないというのです。

そして、ユヒョン母が開催したホームパーティーで、ミリはチャン代表がゲストとして呼ばれていることを知り、愕然とします。

ミス・リプリー(全16話)
韓国語タイトル미스 리플리
英語タイトルMiss Ripley
キャストソン・ユヒョン/ユタカ役ユチョン(박유천)
チャン・ミリ役イ・ダヘ(이다해)
チャン・ミョンフン役キム・スンウ(김승우)
ムン・ヒジュ役カン・ヘジョン(강혜정)


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