takakoです。
落ち込んでいたガウンは、行きたいところがあるから連れて行ってほしいとジェボムにお願いします。訪れたのは、父の納骨堂。何か悩みがあるときは、ガウンは常に父に相談していたとのこと。そこで、な、なんと、父の元秘書に会うのです。チョンウからお金をもらい口止めをされていたらしいのですが、ガウン父が倒れた日、オ女史に会い書類をもらい、その場でチョンウと会っていたとのことなのです。その事実を確認するために、ガウン父が倒れたカフェに行ったのですが、店員は相手の顔までは覚えていないが、床に破り捨てられた書類があったことを覚えていたのです。
ガウン父が突然倒れたことにチョンウが関与していたことを確信したガウンでしたが、入院後、順調に回復していたのに、なぜ急変したのか?という疑問がよぎりました。その話を聞いたジェボムは、急変した日に、病院でミランを見かけたと話すのです。その話を受け、ガウンは病院の監視カメラで、ミランが映っていることを確認したのでした。
さすがのミランも、ガウン父が急変したことに対しては罪の意識があるのか、ガウンに知られたくなかったようで、病院に急行します。時すでに遅しで、何をしたのか!とガウンに責められます。自分は何もしてない、チョンウと付き合っている、ナリはチョンウと自分の間の子であるという事実を話しただけだと。おまけに、ガウンが離婚に応じてくれないから、ガウン父に頼みに行っただけだで、すべての責任はガウンにあると言い放つのです。呆れて言葉も出ないとは、このことですね、本当に。
そして、父の死に、チョンウとミランが関わっていたことを知り、ガウンは本気で変わることを決意。オ女史に、自分は甘かった、本気で
変わりたいと言います。オ女史はガウンのその言葉に、1か月間、自分と一緒に過ごすこと、またその間は親兄弟、知り合いなど、今まで関わった人たちとの接触を一切断つように言うのです。
それから1ヶ月後。見た目から別人になったガウンが、戻ってきます。ガウンが戻ったという知らせを聞いたジェボムは、大急ぎでガウンに会いに行き、ガウンに会うために、2度もミラノに行ったと伝えるのです。ですが、ガウンは、これ以上付きまとわないようにと冷たくあしらうのです。
そんな中、ドリーム百貨店が募集していたデザイン公募展の大賞受賞者が決まり、記者会見を開きます。その記者会見の席に現れたのが、別人になったガウンだったのです。
ピンクのリップスティック(全75話) | ||
韓国語タイトル | 분홍립스틱 | |
英語タイトル | Pink Lipstick | |
キャスト | ユ・ガウン役 | パク・ウネ(박은혜) |
パク・チョンウ役 | イ・ジュヒョン(이주현) | |
ハ・ジェボム役 | パク・クァンヒョン(박광현) | |
キム・ミラン役 | ソ・ユジョン(서유정) |