ピンクのリップスティック 第71話 あらすじと感想

takakoです。

チョンウ秘書はチョンウを裏切り、ガウンに情報を流していることを突き止めたチョンウは、罠を仕掛けます。パウロへの書類を届けて欲しいと秘書に頼むのです。その話を聞いたガウンは、パウロの居場所を聞き、その場所に行きます。そして、チョンウが行った不正を証明する資料のコピーを見せるのです。

その頃、アルコール中毒患者の病院に入院させられていたミランは、お見舞いに来た母とミスターチョーを使って、病院から抜け出す事を計画します。残念ながら計画は失敗するのですが、チョンウが退院の手続きをとってくれて、無事に自宅に戻る事ができます。

そして、スターファッションの総会が訪れます。朝一でパウロから電話をもらったガウンは、パウロの元に行きます。時間がないにも関わらず、パウロは食事をすると言い出す始末。その上、お腹が痛いと言いだし・・・。ただ、ガウンが席を離れた隙にパウロがチョンウと電話をしていたのを目撃したガウンが、チョンウによって仕掛けられた罠だと気付くのです。

何とか総会に間に合ったガウンですが、パウロの委任状とチョンウの株とをあわせれば51%になるため、チョンウを解任することはできません。そこに、本物のパウロを連れて、メン会長が現れます。その上、チョンウは、横領と粉飾決算の件で、逮捕されるのです。結局、メン会長を利用しようとしたのが、メン会長の手の上で遊ばれていたことがわかったガウンは、太陽アパレルを取り戻すためには、メン会長と結婚するしかなくなってしまったのです。

そんな中、一時釈放になったチョンウは、ガウンを誘拐するのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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