ピンクのリップスティック 第69話 あらすじと感想

takakoです。
 
ガウンが記憶喪失でチョンウの家に来ていると知ったチョンウは、会社を再建するためのチャンスだと思うのです。ミランはガウンは記憶喪失の芝居をしているだけと言うのですが、チョンウは病院に行って医師に確認までしたというのです。おまけに、ミランは嘘ばかりついていたので、家族中の誰もがミランの言うことを信じようとはしません。
 
記憶喪失のふりまでしてチョンウの家に入り込んだガウンの目的は、秘密金庫探し。隙を見て、秘密金庫を探し回るのです。やっと見つけた秘密金庫は、な、なんと、寝室のベッドの横の台の中に。思いつく限りの暗証番号を入力するガウンですが、一向に開きません。そうこうしているうちに、とうとう金庫が部屋からなくなっていたのです。疑い深いチョンウは、金庫を自宅から別の場所に移動させていたのです。ガウンはチョンウ秘書に連絡し、チョンウが会社に秘密金庫を運んだことを確認します。
 
そんな中、チョンウは秘書に頼み、ガウンの財産状況を調べさせます。ガウンの財産の中に、チョンウが売りに出した土地が入っていたの気付いたチョンウは秘書に確認したところ、メン会長がこっそり買い、ガウン名義にしていたと聞くのです。その土地を担保にお金を借りればよいと考えたチョンウは、ガウンを会社に呼び出すのです。ガウンの前で、借金取りからの電話で困っている演技をしたチョンウは、ガウンに土地を担保にする契約書にサインをしてほしいと頼むのです。ガウンが書類を読むふりをしていたところ、ガウンがお金で雇った借金取りがやってきて、チョンウは社長室の外に出るのです。その隙に、ガウンは秘密金庫を見つけ、裏帳簿を盗み出すのです。
 
一方、ガウンの流産の原因がミランの罠であることを知ったジェボムは、その罪を立証するため、ミスターチョーを尾行し始めます。メン会長以上にしつこいジェボムの行動に恐れをなしたミスターチョーは、ミランからお金をせしめて逃亡するために、ミランを呼び出します。ミスターチョーは、お金を出すつもりがないミランとのやりとりを録音し、それを元にミランを脅迫するのです。何とかお金を工面しようと考えたミランはチョンウ母の金の豚を盗み出そうとするのですが、チョンウとチョンウ妹にばれてしまい、チョンウから離婚届を突き出されてしまうのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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