ピンクのリップスティック 第41話 あらすじと感想

takakoです。

メン会長に呼び出されたチョンウとミラン。不倫というスキャンダルについては目をつぶってきたが、審査員の買収とはどういうことか?と問い詰めるのです。チョンウは、審査員の買収は誤解だと弁明するのですが、ミランの母が行った詐欺はどうなんだ?と。返す言葉もないチョンウは、自宅に戻るや否や、ミランを責め立てるのです。

そんな中、ナリが幼稚園に行かないと泣き叫びます。ミランがママと呼んだらガウンに会わせてくれると言ったのに会わせてくれない、ママと呼ばないと殴ると、訴えたのです。ナリの言葉を聞いたチョンウ母はミランに激怒します。ミランはミランで、ナリが嘘をついているという始末。チョンウ母はナリが嘘をつくはずがない、自分の子供が嘘をついているというとは母親失格だというのです。

その頃、ガウンは、メン会長から絵画のことで連絡をもらっていました。メン会長がほしがっていた絵と、ガウンがほしがっている絵を交換しないか?と提案していたのです。もちろん、ガウンはその条件をのみません。オ女史から、成功した男性は勝負欲が強いから、強く出なさいとアドバイスをもらっていたのです。

そして、事態は急展開します。そう、ナリが行方不明になるのです。ミランが幼稚園に迎えに行くのを忘れ、ナリが自宅に戻っていなかったのです。もちろん幼稚園にもいません。その知らせを聞いたガウンも心配になり、会社を早退し、探し回ります。

で、ナリを見つけたのは、な、なんと、ジェボム。ドリーム百貨店で幼稚園児の迷子のアナウンスがあり駆けつけたところ、ナリがいたのです。ジェボムはナリを連れて、ガウンの元を訪ねます。ナリはナリで、チョンウ妹からガウンが百貨店で働いていると聞いたため、ガウンに会うために一人で百貨店に行ったとのこと。やっぱり産みの親より育ての親ですね。

でも、そんなナリに対して、ガウンは冷たくあしらいます。ミランが実の母親だからと。チョンウとミランに対して行う復讐は、ナリを傷つけることでもあるから、ナリを遠ざけているだけなんですけどね。ガウンの気持ちがつらい・・・。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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