妻の誘惑 第94話 あらすじと感想

takakoです。

キョビン家に引っ越したウンジェ一家は、ミン社長、ゴヌと一緒にお祝いをします。こうやってみんなで集まって、また一緒に食事をしましょうと話し、穏やかな雰囲気に包まれます。ただ、今までとは違いすぎる環境に落ち着かないウンジェ母は、古い布団をひっぱりだし、床に敷いて寝るのです。うーん、貧乏というのは、一度しみつくと取れないとは本当によく言ったものです。
 
一方、ウンジェ家に引っ越したキョビン母は、お金持ちの家に生まれ育ち、何不自由したことがない自分が、どうしてこんな生活を送らなければならないのかと、文句ばかり言ってます。布団がくさいだの、部屋が狭いだの・・・。半分は自分が招いた責任だと、気づかないところがキョビン母の問題点です。
 
そんな中、キョビン母は前の家に置いてきた宝石やブランド物を売れば、数カ月は暮らせることに気付くのです。すでに他の人が住んでいるとキョビンに聞かされるのですが、エリと一緒に元キョビン家に行くと、そこにはウンジェ母がいてびっくり。ウンジェ母に、宝石やブランド物はすべて捨てたと言われ、慌てて外のごみ置き場をあさるキョビン母とエリ。その時、カンジェが戻ってきたので、2人は慌ててその場を立ち去ります。
 
その頃、キョビンは自分をポーカーではめた犯人を捕まえることに躍起になります。エリに、その犯人を捕まえれば、元通りに戻せると言われるのです。やっと見つけた相手を連れ、ウンジェの元に連れて行くのですが、お互いに知らないとしらを切られます。確かに、証拠がなければ、どうすることもできませんからね。大体、自分たちも散々ウンジェをだましてきたのに、よくやるわって感じです。
 
そして、エリはまたまた悪だくみを思いつくのです。キョビン家の権利証だけはウンジェが持っていることを知り、その権利証さえあれば、売り出しているベラを取り戻せると思ったのです。キョビン妹には弱いというウンジェの弱点を使おうと考えるのです。うーん、本当にあくどいわ・・・。

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妻の誘惑(全129話)
韓国語タイトル아내의 유혹
英語タイトルTemptation of a Wife
キャストク・ウンジェ役チャン・ソヒ(장서희)
チョン・ギョビン役ピョン・ウミン(변우민)
シン・エリ役キム・ソヒョン(김서형)
ミン・ゴヌ役イ・ジェファン(이재황)
ク・カンジェ役チェ・ジュニョン(최준용)
チョン・ハヌル役オ・ヨンシル(오영실)


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