ピンクのリップスティック 第59話 あらすじと感想

takakoです。

メン会長はジェボムに会うために別荘へバイクで向かうのですが、その途中に事故にあいます。事故の知らせを聞いたガウンが駆けつけ、メン会長の看病をするのです。同じく、メン会長の事故を聞き自宅に戻ってきたジェボムは、ガウンがメン会長の世話をするのを目撃するのです。さらに、明日からは看病のためにガウンが一緒に住むと聞き、自宅を飛び出したジェボムは、バーで酒びたりになるのです。そんなジェボムを心配したソジンは、「お願いだから昔の優しかったヒョンに戻ってくれ」と言うのですが、「もう誰も信用できない」とジェボムに言われてしまうのです。

泥酔して自宅に戻ったジェボムは、「ガウンを返してくれ!ガウンは命と同じで、生きている意味がない」と涙ながらにメン会長にすがるのです。そんなジェボムの姿に、さすがのメン会長も心を痛めるのです。

一方、ドリーム社から提携解消をされたスターファッションは、起死回生に向け、オリエンタル社との提携を画策します。チョンウはオリエンタル社の専務に近づき、内々にことを進めようとしているのです。ですが、ガウンもチョンウの動きを察知し、事前に専務を買収していたのです。

さらに、チョンウは、デザイナーのヨ・ミジュに、オリエンタル社との提携が進んでいると話し、契約をとりつけようとするのです。ヨ・ミジュも、オリエンタル社との提携があるなら、契約しようと前向きに答えるのです。

そんな中、何としてでもガウンに仕返しをしたいミランは、新聞で自分が騒がれたように、新聞記者に電話し、メン会長とガウンの婚約情報を流すのです。新聞には、メン会長が30歳以下の女性と再婚と、辛辣な記事が掲載されます。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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