妻の誘惑 第66話 あらすじと感想

takakoです。

仁川の工事のために立ち退き料として預かった補償金を取り戻すため、キョビンは1人でポーカーをしにバーに行きます。ウンジェの策略にはまったキョビンは、結局、補償金どころか、工事費用すべてを失ってしまうのです。ポーカーの相手に通帳だけは返して欲しいと泣きつくのですが、時既に遅し。にっちもさっちも行かない状態になります。

そんな中、ミン社長がキョビン父と同じ写真を持っていた事に気付いたゴヌ。おまけに、祖父が持っていたという果樹園までミン社長を連れて行き、同じ場所にキョビン父にも連れてこられていたので、この偶然はおかしいと感じ始めるのです。

一方、エリにお小遣いをもらったキョビン母は、キョビンの浮気相手であるウンジェの元を訪れます。大きな声で騒ぎ立てるキョビン母は、ミン社長に品がない、チョンジ建設の会長夫人としてふさわしくないと言われてしまうのです。この一連の出来事に、ウンジェはキョビン父に、エリの化粧品が盗品であるという真相を告げに行きます。

金塊を盗んだだけでも十分責任は重いのに、輸入した化粧品を容器だけ変えて販売するという事実を知ったキョビン父は、困惑します。何しろ、キョビンが化粧品会社との契約の保証人になっているのですから。

会長室を後にしたウンジェは社長室でキョビンに会い、一緒に仁川の工事現場に行くのです。立ち退きをした住民からいつになったら補償金はもらえるんだ!と責め立てられ、キョビンは追い詰められます。

妻の誘惑(全129話)
韓国語タイトル아내의 유혹
英語タイトルTemptation of a Wife
キャストク・ウンジェ役チャン・ソヒ(장서희)
チョン・ギョビン役ピョン・ウミン(변우민)
シン・エリ役キム・ソヒョン(김서형)
ミン・ゴヌ役イ・ジェファン(이재황)
ク・カンジェ役チェ・ジュニョン(최준용)
チョン・ハヌル役オ・ヨンシル(오영실)


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