ピンクのリップスティック 第30話 あらすじと感想

takakoです。

ナリの生みの親は私だとナリに告げたミラン。ナリはショックのあまりお漏らしをし、言葉を失ってしまうのです。病院の診断では、ストレスによる後退現象で、3歳児に戻ってしまったとか。このナリのストレスはミランが引き起こしたものなにに、ミランはガウンのせいにして、責め立てるのです。

チョンウとミランとの関係を知りショックで倒れたガウン父ですが、幸いにも意識を回復し、徐々に状態は良くなりつつあたのです。そんな中、ミランがガウン父の元を訪れ、ナリは自分が産んだ娘だ、ガウンにチョンウと離婚するように説得してほしいと迫るのです。その結果、ガウン父は帰らぬ人となるのです。

父は死、ソンウンは会社のお金の私的流用および粉飾決算の罪で逮捕、太陽アパレル破産と、ガウン母、ガウン、ヨンウンは底辺の生活に落とされるのです。

一方、ガウン家を破産に追いやったチョンウとミランは、スターファッションという会社を立ち上げ、破産した太陽アパレルを吸収します。そんな二人が許せないヨンウンは、創立記念パーティーで、チョンウとミランの不倫関係を暴露し、騒動を起こします。

そんな中、病気になってしまったナリを不憫に思ったチョンウ母は、ガウンにナリの面倒を見てほしいと頼むのです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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