ピンクのリップスティック 第32話 あらすじと感想

takakoです。

チョンウの母は、チョンウにガウンとヨリを戻せと言います。チョンウはチョンウで、ガウンと離婚しない限り、破産した太陽アパレルの借金を払わなければならないと、チョンウの母を説得しにいきます。ナリのことを考えたら、ガウンとヨリを戻す方が得策だと思っていたチョンウの母も、お金の問題が絡むと、ガウンと離婚した方がいいなぁ~と思い直します。

ナリを連れ戻したガウンにも、チョンウの母は離婚するように言います。ナリを手放したくないガウンは、チョンウの母とも言い争いになります。

ミランはミランで、チョンウの母と妹に存在を認めてもらいたい一心から、高価な贈り物を持って、チョンウの家を訪れます。ナリはミランの顔を見ると泣き出すので、すぐに帰りますが・・・。

一方、プライドを捨ててガウンは焼肉屋で働き始めます。やっと見つけた仕事口だったのに、ミランが裏で手を回し、解雇されます。

そう、これは離婚になかなか合意しないガウンに対してのミランの策略の1つ。

チョンウもまた、ガウンとジェボムが一緒にいる写真を使って、ガウンを脅迫します。ガウンは、法的にはまだ自分の妻だから、ジェボムとは不倫だと。フツーに会って話しているだけで、不倫になるのってどうだろう?とも思いますが・・・。まぁ、こんな突飛な想像に、ガウンはあきれはてます。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280