グロリア 第24話 あらすじと感想

takakoです。

ガンソク兄ジソクが、酔った勢いでユンソの家を訪れます。たまたまドンアと落ち合う約束をしたユンソが家の前に出てきて、ジソクとばったり。ジソクに愛してない奴と結婚していいのか？と絡まれ困っていたユンソを見たドンアが、ジソクを殴ってしまいます。ジソクがガンソク兄だと知らないドンアだったので事が大きくなるのを恐れ、ユンソはドンアのことを知らないふりをし、追い払ってしまうのです。ジソクはジソクで、ドンアの顔を見たことがあるなぁ～と思うのです。

ユンソの行動が理解できなかったドンアだったのですが、すぐにユンソから連絡があり、ドンアが殴った相手がガンソクの兄であることを知ります。おまけに、ジソクがガンソクとユンソの結婚に割り込んできているという話を聞き、お金持ちの世界はよくわからない複雑な世界だなぁ～というのです。

そんな中、ドンアが以前ユンソと一緒に仲睦まじく歩いていた男性だと思いだしたジソクは、ユンソについて調べさせます。

一方、ガンソクの言葉にジンジンもガンソクが気になり始め、気持ちの変化が現れるのです。歌のレッスン中、情感が変わった、恋愛でもしているのか？と先生に言われます。ただ、ジンジンの夢は姉と２人で老人ホームに入ることだったので、恋愛が彼女の人生に割り込むことが理解できず、そこで立ち往生してしまっていたのです。そんなジンジンを誰よりも理解しているドンアが、ジンジンの背中を押してくれるのです。