トンイ 第45話 あらすじと感想

takakoです。

クムが生まれ7年。

7年もヒビン(イ・ソヨン)たちの邪魔がなかったのがびっくりですが、トンイ(ハン・ヒョジュ)とクムは、私家で平穏に暮らしています。

そして、クムはトンイそっくりのやんちゃ坊主で、ポン尚宮とエジョンを困らせてばかり。

ある日、エジョンが寺子屋に迎えに行ったところ、クムはおらず、エジョンを慌てさせます。

肝心のクムはどこに行ったかというと、な、なんと、宮廷!

寺子屋からの帰り道に会った賤人の子たちが、宮廷での会食に行けると聞き、ついて行ってしまったのです。

なぜそんな無謀なことをしたかというと、父親に会って、母を許してあげて欲しいというためだったのです。

クムって、本当に心やさしい子だなぁ~と感心です。

でも、スクチョン(チ・ジニ)に会うことはできず、宮廷から追い出されてしまうのです。

宮廷から追い出されたクムは外で泣きじゃくっていたところ、な、なんと、お忍びで宮廷の外に出ていたスクチョンと出会うのです。

スクチョンは、クムが自分の息子だとわかるや否や、胸がいっぱいになります。

次の日、スクチョンはクムにまた会いたくて、寺子屋の前でクムを待ち伏せします。

そして、トンイの時と同じく、漢城府の判官を装いクムに近づき、二人で授業を抜け出し遊びに行ってしまうのです。

その頃、トンイは、クムが「大学」や「中庸」を独学で習得するほど秀でた才能を持っていることを知り、優れた学者として評判の雲鶴を師にしようと考えます。

もちろん、クムの身に危険が及ぶことを恐れて、クムの才能は秘密にする決心もします。

そう、天才だとばれると、ヒビン勢力に消される可能性がありますからね。

それにしても、7歳のクムってトンイそっくりなんですが・・・(笑)。

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トンイ(全60話)
韓国語タイトル동이
英語タイトルDong Yi
キャストトンイ役ハン・ヒョジュ(한효주)
スクチョン役チ・ジニ(지진희)
ヒビン役イ・ソヨン(이소연)
チョンス役ペ・スビン(배수빈)


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