takakoです。
クムが生まれ7年。
7年もヒビン(イ・ソヨン)たちの邪魔がなかったのがびっくりですが、トンイ(ハン・ヒョジュ)とクムは、私家で平穏に暮らしています。
そして、クムはトンイそっくりのやんちゃ坊主で、ポン尚宮とエジョンを困らせてばかり。
ある日、エジョンが寺子屋に迎えに行ったところ、クムはおらず、エジョンを慌てさせます。
肝心のクムはどこに行ったかというと、な、なんと、宮廷!
寺子屋からの帰り道に会った賤人の子たちが、宮廷での会食に行けると聞き、ついて行ってしまったのです。
なぜそんな無謀なことをしたかというと、父親に会って、母を許してあげて欲しいというためだったのです。
クムって、本当に心やさしい子だなぁ~と感心です。
でも、スクチョン(チ・ジニ)に会うことはできず、宮廷から追い出されてしまうのです。
宮廷から追い出されたクムは外で泣きじゃくっていたところ、な、なんと、お忍びで宮廷の外に出ていたスクチョンと出会うのです。
スクチョンは、クムが自分の息子だとわかるや否や、胸がいっぱいになります。
次の日、スクチョンはクムにまた会いたくて、寺子屋の前でクムを待ち伏せします。
そして、トンイの時と同じく、漢城府の判官を装いクムに近づき、二人で授業を抜け出し遊びに行ってしまうのです。
その頃、トンイは、クムが「大学」や「中庸」を独学で習得するほど秀でた才能を持っていることを知り、優れた学者として評判の雲鶴を師にしようと考えます。
もちろん、クムの身に危険が及ぶことを恐れて、クムの才能は秘密にする決心もします。
そう、天才だとばれると、ヒビン勢力に消される可能性がありますからね。
それにしても、7歳のクムってトンイそっくりなんですが・・・(笑)。
トンイ(全60話) | ||
韓国語タイトル | 동이 | |
英語タイトル | Dong Yi | |
キャスト | トンイ役 | ハン・ヒョジュ(한효주) |
スクチョン役 | チ・ジニ(지진희) | |
ヒビン役 | イ・ソヨン(이소연) | |
チョンス役 | ペ・スビン(배수빈) |