トンイ 第26話 あらすじと感想

takakoです。

チャン・ヒジェの企みをスクチョン(チ・ジニ)に知らせるために、都に向かおうとしたトンイ(ハン・ヒョジュ)。

ですが、逃げる途中にヒジェに見つかり、捕まってしまいます。

トンイを救うために現れたシム・ウンテクが、謄録類抄とトンイを交換しようとヒジェに申し出ます。

謄録類抄と命を交換するほど自分の価値はないというトンイに対して、そんなことはないと言うウンテク。

ウンテクの交換条件を渋々のんだヒジェは、謄録類抄を清国の官吏に渡し、ヒビン(イ・ソヨン)からの連絡を受け、都に急いで帰るのです。

ウンテクとともに逃げ出したトンイは、ソリたちと一緒に、都に向かいます。本物の謄録類抄とともに。

ただ、ウンテクは流刑の身であるため、義州に残ることになりました。

その代り、ヒジェの悪行を明らかにし、助けにきてほしいとトンイに頼むのです。

一方、トンイ達が都に向かっている間に、義州でトンイを探していたソ・ヨンギとチョンス(ペ・スビン)。

ヒジェが義州にいると知り、二人はトンイの身を心配するのですが・・・。

気のせいか、トンイは逃げようと思うと毎回捕まるというパターン。

そして、そのたびに誰かが現れて、助けてもらうみたいな。

でも、よくよく考えてみると、今の時代にも運が良い人っていますからね。

ただ、トンイの発言や行動を見ていると、なぜ周りがトンイを助けたくなるか?というのが、よくわかります。これ、見習うポイントだなぁ~と。

それにしても、すれ違い激しすぎのドラマです(笑)。さすが、韓国ドラマ!

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トンイ(全60話)
韓国語タイトル동이
英語タイトルDong Yi
キャストトンイ役ハン・ヒョジュ(한효주)
スクチョン役チ・ジニ(지진희)
ヒビン役イ・ソヨン(이소연)
チョンス役ペ・スビン(배수빈)


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