トンイ 第34話 あらすじと感想

takakoです。

清国の使臣団は、思った通り、世子の誥命(こうめい)を届けに来たのです。

ですが、謄録類抄が偽物だということには気づいていて、本物の謄録類抄を持ってこないと、殿下にすべてをばらすとヒジェを脅迫するのです。

慌てて本物の謄録類抄を探し回るヒジェ。

トンイたちが持っていること気づくのです。

一方、トンイたちはトンイたちで、謄録類抄を清国に渡そうとした罪をヒビンたちに問うために、策を練るのです。

ただ、またもや問題が発生するのです。

トンイが奴婢として宮廷に入ってくる前の情報がないことに、ヒビンが気づいてしまうのです。

過去の情報がないということは、偽名を使っている可能性があると。

で、ヒビンはトンイを側室に任命することで、この事実を明るみにすることを企みます。

もちろん、トンイは自分の過去についてばれるのを恐れます。

そんなトンイを見ていられないチャンスは、トンイの偽の戸籍を得るために奔走するのです。

トンイ危機!

もう少しでヒビンの罪を問い、降格した元王妃を呼び戻せると思ったのに・・・。

相変わらず、ハラハラどきどきさせてくれます。

そんなに簡単に決着がつくなら、60話も必要ないんですけどね(笑)。

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トンイ(全60話)
韓国語タイトル동이
英語タイトルDong Yi
キャストトンイ役ハン・ヒョジュ(한효주)
スクチョン役チ・ジニ(지진희)
ヒビン役イ・ソヨン(이소연)
チョンス役ペ・スビン(배수빈)


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