トンイ 第33話 あらすじと感想

takakoです。

トンイ(ハン・ヒョジュ)は、疫病の原因を追究するために、時間をくれとヒビン(イ・ソヨン)に申し出ます。

ただ、疫病は世子の命を脅かした事件。

そのため、トンイが何かをかけなければ、時間は与えられないと言うのです。

トンイは自分の命をかけると即答し、ヒビンから3日の猶予をもらいます。

監察府のイムジョンたちとともに疫病の原因を探していたところ、スラッカンの女官には疫病にかかった人がいないことが判明。

スラッカンの女官は食事を扱う仕事柄、匂いのつくものを使えません。

その結果、化粧品に問題があることを突き止めるのです。

ですが、ヒビンはトンイの手柄を横取りしてしまいます。

トンイは問題さえ解決すれば良いと思ったので、何も言いません。

その頃、トンイを救ってくれたシム・ウンテクは、ヒジェたちに殺されかけていたのですが、すんでの所でチョンス(ペ・スビン)によって助けられます。

そう、ウンテクを探すために、ソ・ヨンギとチョンスは、義州にいたのです。

ヒジェたちに殺されかけていたウンテクを、チョンスによって助けてもらいます。

ただ、3人は義州で思いがけない人たちに遭遇するのです。

そう、都に向かっている清国の使臣団!

清国の使臣団が持っているのは、偽物の謄録類抄なのに・・・。

何が何だか訳がわからない3人は、大急ぎで都に戻るのです。

思った通り、トンイいじめが始まりました。

いじめというより、トンイ排除のための画策というのが正しいですが。

ただ、自分の地位を守るため、自分を生かすため、他人を陥れ、殺してもいいのか?というのが、疑問でしか残りません。

時代のせいと言えば時代のせいでしょうが、今でも何も変わっていない気がしませんが・・・。

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トンイ(全60話)
韓国語タイトル동이
英語タイトルDong Yi
キャストトンイ役ハン・ヒョジュ(한효주)
スクチョン役チ・ジニ(지진희)
ヒビン役イ・ソヨン(이소연)
チョンス役ペ・スビン(배수빈)


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