トンイ 第30話 あらすじと感想

takakoです。

ヒジェは、スクチョン(チ・ジニ)たちの罠に引っかかり、内禁衛に捕われますが、なかなか自白するわけがありません。

ヒビン(イ・ソヨン)は、兄ヒジェはを助けるために、兄は無実であり、トンイ(ハン・ヒョジュ)たちによって仕組まれたことだと、スクチョンに訴えるのです。

ですが、スクチョンは既にトンイの言葉しか信じていません。

ヒビンには、今からでも罪を認めるなら、許すとまで言うのです。

ここで引き下がるヒビンではありません。

自作自演の毒殺事件の容疑者として捕まえたチョン尚宮たちを解放したのです。

これは、トンイを調査するための名分を作るためのもの。

そのことに気付いたトンイは、宮廷に戻るとスクチョンに頼むのですが、聞き入れてもらえません。

ただ、トンイの強い願いに負け、ある決定を下すことで、トンイを宮廷に戻すのです。

トンイが現れるまでは、スクチョンの心はヒビンだけの物だったのに・・・って感じですね。

まぁ、人の心は変わりますから、わからないというのが正しい答えですけどね。

それに、ヒビンだって別人になってしまったし。

地位を守るためなら、何でもやる人に成り下がってますから。

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トンイ(全60話)
韓国語タイトル동이
英語タイトルDong Yi
キャストトンイ役ハン・ヒョジュ(한효주)
スクチョン役チ・ジニ(지진희)
ヒビン役イ・ソヨン(이소연)
チョンス役ペ・スビン(배수빈)


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