シークレット・ガーデン 第14話 あらすじと感想

takakoです。
 
オスカーの手によって華麗に変身したライムは、ロエルデパートのVIP向けパーティーにオスカーと一緒に参加します。2人が入ってきた瞬間、ジュウォンとスルはライムとオスカーを見るのです。スルを見つけたオスカーはスルを連れ出し、スルの機嫌をとろうとするのです。
 
一方、ジュウォンはライムの服のタグをチェックし、安物ではないなぁ～と言うのです。ライムはオスカーが着せてくれたからと言い、ジュウォンを嫉妬させます。そして、ジュウォンは「美しく変身してシンデレラのように12時に去るのか？」と聞くと、「あなた次第よ」とライムは答えます。2人はみんなが見守る中、ダンスを踊り、キスをするのです。オスカーもスルとやり直すために、スルのご機嫌を取るよう、スルが好きだった曲をピアノで弾くのです。そのピアノの音色にひかれ、スルはオスカーの元にやってくるのです。
 
そんな中、オスカーとスルがダメになった原因が帰国したという知らせが入ったのです。韓流スターとの三角関係というゴシップ記事を読んで、スルが誤解した理由にオスカーは気付いたのです。その誤解を解くためにオスカーはスルの元に行こうとしたのですが、またまた別の問題が噴出。そう、オスカーの盗作疑惑は、オスカーの指示だったと作曲家がマスコミに流したのです。その記事を見たサンは、友人である作曲家の元を訪れます。同じく、オスカーも作曲家の元を訪れるのですが、な、なんと相手の希望はお金だったのです。希望額を払ってくれたら、すべて嘘だったと告白すると言うのです。くさるほどお金があるんだからいいじゃないという作曲家に対し、オスカーは払わないと言い出します。
 
その頃、ジュウォンは会社の株価が気になって仕方がありません。幸い、株価への影響はなかったのですが、ライムの同居人アヨンが解雇されてしまうのです。ジュウォンの母の仕業だったのですが、そのことを抗議しに行こうとしたところ、またまたジュウォンとライムは入れ替わってしまうのです。ですが、前回とは違い、オスカーとイ監督が2人がおかしいと気づいてしまうのです。