キング～Two Hearts 第3話 あらすじと感想

takakoです。

ハンアはジェハのせいで、結婚相手を探している事をばらされてしまいます。そして、合同チームの訓練中、仲間たちに強盗チームへの参加動機を告白し、自分には参加資格はないと言い出すのです。ですが、ジェハ以外の仲間たちからは、みんな何かしらの動機を持っていると言われ、気にするなと。その結果、全体の結束力が高まるのです。

そんな中、ジェハは部屋に戻ると、またしてもハンアにちょっかいを出します。そんなジェハにハンアは、男性はどういう女性が好きなのか？と聞くのです。その答えを聞いたハンアは、そんな女性がジェハを好きになるのでしょうか？と、逆に質問するのです。自分は王子だというジェハに対し、それ以外に何もないのねと言われてしまいます。ハンアに痛いところばかりつかれ、ハンアの挑発に乗る形で、ジェハとハンアは勝負をすることになるのです。

ランニングマシンでの勝負だったのですが、ここで問題が発生。な、なんと、ランニングマシンに爆弾が仕込まれている事が発覚し、二人は走る事をやめられなくなるのです。爆弾処理班が何とか対処するのですが、その間、とにかく二人は走り続けなければならず・・・。途中、ハンアは歌を歌ったりで、大変な勝負になってしまいました。

そして、この爆発事件に絡み、アメリカと中国から調査団がやってきます。すべての荷物を検査されるのですが、ハンアが下着を入れていたスーツケースが持って行かれ、みんなの前で開けるように言い渡されるのです。中に何が入っているかを知っているジェハは、米軍に対し暴言を吐き、そのスーツケースとハンアを連れて出ていってしまうのです。

その頃、ハンアが結婚相手を紹介してもらうという条件でWOCに参加したことを知ったハンア父は、ジェハ兄がジェハの結婚相手に北朝鮮の女性を捜している事を知り、ハンアとの見合い話を進めようと計画します。ジェハ兄はジェハにそれとなくハンアについて聞くと、冗談でいくら好きでも無理だというような答をしてしまうのです。ハンアはハンアで、いくら何でもジェハなんて・・・と思っていたところ、シギョンを見かけ、いいかも！と思ってしまうのです。

そして、シギョンたちと雪合戦をしているところをジェハが見かけるのです。シギョンに嫉妬したジェハは、バケツに雪を詰め、ハンアの頭からかけてしまうのです。そんなジェハの態度に、嫉妬してるんですか？と、ハンアは言うのです。

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