千回のキス 第4話 あらすじと感想

takakoです。

ジュヨンが住んでいるマンションの近くを通りかかったウビンは、チャンノが一人サッカーしている様子を見かけます。ウビンはチャンノと一緒にサッカーをし、楽しいひとときを過ごすのです。そして、チャンノからサッカー観戦に連れて行って欲しいと頼まれたウビンは、今週末に行こうと言うのです。ですが、ジュヨンが反対。ウビンは自分はサッカー選手のマネジメントをしていると言い、チャンノをサッカー観戦に連れて行くのは、ファンサービスの一環だと言われ、渋々チャンノがウビンと出かける事を許可します。

その頃、テギョンはジュヨンを説得してもらうために、ジュヨンの祖母に会いに行きます。土下座して謝るテギョンですが、ジュヨン祖母は、自分にいくら謝っても意味がないと言い、謝るならジュヨンに謝るように言うのです。テギョンもテギョンで、いくら謝っても許してくれないから、ジュヨン祖母に頼みに来たと言うのです。テギョンって、本当に救いようがありません。テギョン母もテギョン母で、ジュヨンに対し、主婦業をさぼっていると責め立てるのです。自分の息子が浮気した事を棚上げするテギョン母は、本当にどうしようもありません。というより、こんな母親だから、あんな息子が生まれたとしか思えない!

一方、ジュミは友人と屋台で飲んでいたところ、偶然ウジンを見かけます。美人局と言われた話を聞いていた友人は、ウジンを見て、おじさんじゃん!と。あんなのはやめておけと言われるのですが、ジュミはウジンが気になって仕方がありません。それどころか、ウジンがバックを忘れていったのに気付くと、後を追いかけるのです。ただ、ウジンが土手で寝てしまったのでどうすることもできず、バッグを枕にしてそのまま一緒に寝てしまうのです。朝起きたウジンはその状況に驚くのですが、バックを守るために一緒にいてくれたジュミに対し、今までとは違う感覚を覚えるのです。

そんな中、テギョンは浮気相手から、別れの旅行がしたいと切り出されます。きっぱり別れてくれると言われたテギョンは、釜山への出張だと嘘をつき、またまた外出するのです。そんなことを知らないジュヨンは、ウビンとのサッカー観戦から戻ってきたチャンノを迎えに自宅の外に出てきたのです。そこに、浮気相手から電話が入り、テギョンと一緒にいると。嘘だと思うなら、確認しに来たら?と言われてしまいます。

■キャスト
ソ・ヨンヒ(ウ・ジュヨン役)
チ・ヒョヌ(チャン・ウビン役)
リュ・ジン(チャン・ウジン役)
キム・ソウン(ウ・ジュミ役)

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