ガラスの靴 第24話 あらすじと感想

takakoです。

ユニはジェヒョクと一緒にソウルを離れる決心をします。チョルン一家が心配なユニは、チョルンに運転免許を取得しろと言います。その後、ユニは手紙を机の上に置き、チョルンからもらった指輪をチョルンの部屋ののぶにかけ、扉の向こうからひとりぼっちじゃないことを教えてくれてありがとうと言って去るのです。

その頃、意識を取り戻したテヒ祖父は、部下にジェヒョクを証券取引法違反で逮捕するよう命令します。その結果、ジェヒョクはユニとの待ち合わせ場所に行けないまま、逮捕されてしまいます。さらに、インスまでもが逮捕されてしまいます。ユニは、ジェヒョクが逮捕されたとは知らず、ひたすら待っています。ですが、いつまで待ってもジェヒョクが現れず、他の人が読んでいた新聞で、ジェヒョクの逮捕を知ります。

一方、テヒはジェヒョク部下から、ジェヒョクとユニの辞表を渡されます。そして、部下は株を買い占めていたことは認めたのですが、最後の最後になって、ジェヒョクはユニを選んだと打ち明け、ジェヒョクを助けて欲しいと頼むのです。ですが、逮捕されたジェヒョクは、唯一接見可能な弁護士とさえ会おうとしません。

ジェヒョクが逮捕されたと知って警察署に駆けつけたユニは、テヒから辞表を返され、明日から普段通り出社するように言います。

そんな中、ギャンブルに明け暮れるグッドと、スンヒ母がけんかになります。グッドがスンヒ母に暴力を振るっているところにスンヒが現れ、二度と母のお金に手を出すなと言うのです。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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