ガラスの靴 第37話 あらすじと感想

takakoです。

スンヒを見かけたユニは、スンヒの元に駆け寄ります。心配していたというユニに対しスンヒは、自分がどこまで落ちたか確認したかっただけだろうと言い放つのです。もちろん、ユニは違うといいます。そんなユニのいい子ちゃんぶりにスンヒは、もっとさげすむほうが人間らしいと言って、激怒。何てかわいげないなぁ~と思う反面、この点はスンヒに同意。あまりにもいい子ちゃんぶっているのはちょっと頂けません。

そんな中、ユニはチョルン家を訪れます。チョルン祖母がユニを見て、なぜ白血病だったことを言わなかったのかといいます。その後、自宅に招き入れられたユニはチョルン父から、もう自分たちとは身分が違うからチョルンと結婚するのは無理な話だ、チョルンには何度も言い聞かせたが聞き入れてくれないと言われるのです。確かに、ユニは何だかんだ言って、大企業の令嬢ですからね。おお、この点は私もすっかり抜けてました。

一方、ユニは、テヒとソジュン母が言い争いしているのを聞いてしまいます。ユニがチェハ通信で働くという事に対して、ソジュン母が反対しているのです。ソジュン母は、ジェヒョクとユニが恋人関係だったことは周知の事実だ、これ以上恥をさらせないと。まぁ、ソジュン母の言い分はもっとも。ユニもユニで、ある考えに至るのです。

その頃、ユニは思わず会社の前にいってしまいます。そのとき、偶然ジェヒョクが通りかかります。ジェヒョクはユニに今でも愛している、ユニも自分を愛しているはずだと言うと、ユニはテヒは16年間自分を探し続けてくれた、自分の命も救ってくれた、もう自分を解放してくれと、ジェヒョクに頼みます。

そして、ユニはチョルンにプロポーズします。チョルンがプロポーズをしようと指輪を準備していたのですが、まさかまさかのユニからのプロポーズ。チョルンは大喜びし、テヒとソジュン母に挨拶に行きます。もちろんソジュン母は身分違いのため許すわけがありません。テヒは、ユニが自分のためにチョルンと結婚しようと考えているのでは?と、ユニに確認します。ユニはチョルンのことが好きだと答えますが、テヒは愛しているのではないのねと聞くと、一緒に暮らしていけばいつか愛するようになると答えます。

ユニの突然の結婚話に、テヒはジェヒョクを呼び出します。ただ、ジェヒョクは何も知らなかったので、驚くばかり。ジェヒョクが夜遅くにユニを呼び出したところ、ユニの後をつけていたソジュン母に、二人がいるところを見られてしまいます。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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