金よ出てこい☆コンコン 第34話 あらすじと感想

takakoです。

モンヒはヒョンスを呼び出し、ノーブルダイヤモンドで働くことに決めたと話します。喜ぶヒョンスなのですが、モンヒからは母には内緒だと言われるのです。そのため、会社で母にばれないよう、ヒョンスはモンヒのことを知っている振りはしないで欲しいと頼みます。また笑顔の明るいモンヒの姿が見れるならと、ヒョンスも承諾します。

そんな中、ヒョンジュン母から話があるとモンヒョンは言われます。ヒョンテを愛しているなら、離婚しろと迫るのです。何しろ、ヒョンテの愛人ミナが大財閥の会長の隠し子だと。ヒョンテがミナと結婚すれば、ヒョンテの人生は大逆転すると言うのです。気丈に振る舞っていたモンヒョンも、ショックで倒れてしまいます。そして、モンヒョンはヒョンテにミナと別れてくれと懇願するのですが、ミナを引き離すのは難しいと言うのです。すると、モンヒョンは時間がない、このままだと離婚するしかないと言うのです。

モンヒョンの話を聞いたヒョンテは、ヒョンジュン母に猛抗議します。すると、ヒョンジュン母は、ミナが大財閥の会長の隠し子だとなぜ言わなかったと言い、そんな相手と婚姻関係を結ぶのはヒョンジュンさえできなかったと。人生逆転したければ、モンヒョンと別れてミナと再婚するように言います。ですが、ヒョンテは、自分みたいな人間をミナの親が結婚相手として認めると思うのかと言うのです。もし結婚できたとしても、今よりもさげすまれて暮らす羽目になると。おー、なかなか状況把握はできてるみたいです。そして、ヒョンテは、自分の妻はチョン・モンヒだと言います。

そして、とうとうモンヒが初出勤する日がやってきます。いつもとは違う服装に母もいぶかしるのですが、気分転換だと言ってモンヒは出かけます。ですが、モンヒを待っていたのは、雑用とソンウンのいじめ(笑)。まぁ、わかっていたことのはずなのに、モンヒは一人でいらいらします。そんなモンヒを見かけたヒョンスが、会社生活というものはそういうものだと諭します。その言葉にモンヒは元気をもらい、コーヒーに砂糖をたっぷり入れてソンウンを困らせます。

その頃、ヒョンジュンはひそかにソンウンの過去を調べていたのです。当時つきあっていた男性が経営している花屋に行き、5歳になる女の子にも見たのです。興信所の調査によると、結婚直前で破談になった相手だと。ただ、その男性に母親が不明の女の子がおり、おそらくソンウンの娘ではないかと言うのです。うーん、とうとうヒョンジュンにばれてしまったようです。おお、こわ!

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・モンヒ役)
ヨン・ジョンフン(パク・ヒョンス役)
イ・テソン(パク・ヒョンジュン役)
イ・スギョン(ミン・ソンウン役)
ペク・ジニ<(チョン・モンヒョン役) パク・ソジュン(パク・ヒョンテ役)
キム・ヒョンジュン (SS501末っ子)(チョン・モンギュ役)

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