ガラスの靴 第35話 あらすじと感想

takakoです。

スンヒはテヒ家に戻り、荷物を積め、逃げる準備をします。スンヒが家を出ようとしたところテヒが戻ってきて、ソジュン母、ソジュンの前で、スンヒが偽者だったと言うのです。そして、本物のユニは偽者のユニが贅沢三昧している間に、白血病で苦しんでいたと。すると、スンヒはテヒ祖父もすべてを知っていた、テヒ祖父からの命令だったと言うのです。その言葉にテヒは、テヒ祖父にばれたときに本物のユニについて何か話したか?と問い詰めます。もし本物のユニについて話していたら、テヒ祖父がスンヒに偽者の役割を命ずる訳がないと。さすがのスンヒも何も言えなくなり、そのままテヒ家を出ます。

スンヒの次から次へと出る嘘を見破って、追い出したのは偉い!
#やっとすっきり♪

そんな中、ジェヒョクはテヒに、テヒとユニが姉妹だったことでテヒから去ると言います。ですが、テヒは今はジェヒョクのことまで考えている余裕はない、当面はユニの看病で仕事もできないから自分の代わりに会社の経営をしてほしいと頼みます。

そして、テヒとソジュンが骨髄移植の適合検査を受けます。姉妹でも型が一致する確率が低いと言われてる中、テヒの骨髄がユニと適合すると判明。早くても手術に入れるのは3週間後ということで、ユニは手術の準備のために無菌室に入ります。

ジェヒョクは無菌室に入ったユニを見舞います。ジェヒョクがユニを愛おしく見つめる姿を見たテヒは、声もかけず無菌室から出ます。そして、お見舞いにやってきたチョルンにも、時間を空けて見舞って欲しいと頼むのです。

一方、街を歩いていたチョルンは、水商売をしているスンヒにばったり会います。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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