いとしのソヨン 第7話 あらすじと感想

takakoです。

ウジェはソヨンに一緒にアメリカに行こうと言うのですが、予想通り、ソヨンは拒否。とはいいつつ、ソヨンもウジェの存在が気になり始め、誰かに相談したくなったのか、突然、双子の弟サンウの元を訪れるのです。ソヨンが笑わせてくれる人がいると話すと、氷姫を・・・というサンウ。うーん、弟と一緒でも笑わないのか!と思ってしまいました。

その頃、ウジェ家の家政婦がソヨンの部屋でお骨を見つけてしまうのです。ウジェ母がソヨンにお骨を片付けるように言い、ソヨンはお骨と一緒に母のふるさとに行くのです。ウジェはソヨンをこっそり尾行し、ソヨンが母の遺灰を川に流しているのをそっと見つめています。そして、ソヨンが母に、自分の事を好きだと言ってくれる人が現れたと報告しているのをウジェは耳にします。

ソヨンは母の散骨が終わり帰ろうとすると、川に靴を落としてしまいます。そこにウジェが現れ、ソヨンの靴を拾ってくれるのです。そんなウジェの姿にソヨンははじめて心を開き、遺体を拭くバイトまでしたという話をするのです。

帰りはウジェと一緒に帰るソヨンですが、ウジェ家が近づくと、別々に帰ろうと言い出すのです。ただ、二人が一緒の車に乗っているのを、ソヌが発見。ウジェはソヌに呼び出され、ウジェが好きな相手がソヨンだったんだと問い詰めるのです。そして、相手がソヨンなら大丈夫だと言い出す始末。確かに、ソヨンなら条件は最悪ですからね。

そんな中、ソヨンはウジェのことをサンウに相談しようとサンウの大学に行ったところ、父が警察に逮捕されたことを知るのです。ソヨンは、父がナイトクラブのウェイターをしていると知り、驚くのです。おまけに、逮捕された理由は、ヒモだと思われたから。そんな父の姿に、ソヨンは愛想を尽かすのです。

一方、ソヌはウジェの部屋にこっそり入り、ソヨンの写真を発見します。おまけに、それをウジェ母に見られ、大学から戻ってきたソヨンはウジェ両親につかまってしまうのです。父親の職業は?と聞かれると、ソヨンはとっさにいないと嘘をついてしまいます。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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