いとしのソヨン 第41話 あらすじと感想

takakoです。

ソヨンとウジェは裁判所に行き、正式に離婚届けを提出します。その後、二人は一緒に食事をしたのですが、ウジェはソヨンを金銭的に援助したいと言い出すのです。ソヨンは、本来なら私の方が慰謝料を払わなければいけない状態だと言い、ウジェの申し出を断ります。

ウジェと別れたソヨンは、生まれて初めてパーマをかけます。そこにソンジェがやってきて、本当はまだウジェを愛しているのでは?と言われるのですが、愛というのはお互いの信頼の上に成り立っていると、ソヨンはソンジェに伝えます。

一方、ソヨンは自宅を訪ねてきたユニと、離婚パーティーをします。ユニは食器が一人分しかないことに驚くのですが、ソヨンは今までこうやって友人が自宅を訪れる事などなかったから、考えもつかなかったと言うのです。そして、ソヨンはユニにウジェには未練を捨てて欲しいと。それどころか、ソヨンは、自分の本心を出すというような今までできなかったこともやっていきたいと言うのです。

そんな中、ミギョンはサンウに、二人がこんなにあっさり離婚するとは思わなかったと言うと、サンウがウジェにソヨンの手を離して欲しいと頼んだと答えるのです。その後、サンウはソヨンに電話し、自宅に招待すると話すのです。ですが、ソヨンはサンウがいない間を狙い、サンウと父が住む家にやってきます。そこで、ソヨンは父に離婚した事を話すと、ソヨン父はとにかく謝れ、自分の事を話せと言うのです。そんな一方的な父の姿に、ソヨンはいい加減にしてくれと、またもや突き放すのです。一度絡まってしまった糸は、なかなか元に戻らないって感じですかねぇ~。

そして、とうとうソヨンの弁護士事務所がオープンします。オープン記念に同じビルの他のテナントに挨拶に行くと、撮影中だったため、ソヨンは怒鳴られてしまいます。その態度にソヨンは激怒するのですが、相手が花を持ってやってきます。そう、高校の時にソヨンをデートに誘い、双子の弟は知らず、サンウに追い払われたソンテだったのです。おまけに、ソンテの初恋の相手がソヨンで、ユニとソンテは大学の同級生。うーん、恐ろしいくらい偶然すぎます(笑)。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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