いとしのソヨン 第48話 あらすじと感想

takakoです。

ソヨン父はサービスエリアで倒れ、そのままサンウが勤務している病院に運ばれます。ギョンホが診断した結果、急性腹膜炎と判明。それもかなり前から発生していたが、ストレスと心労によって悪化したと言われるのです。ただ、サンウは1年前の健診では異常はなかったと言うと、ギョンホは交通事故にあったことはなかったか?と聞くのです。その話を聞いてソヨンは、ソヨン父がウジェを助けた事を思い出し、ギョンホに話すのです。ウジェを助けた事が原因だと知り、ミギョンもウジェに連絡をします。ソヨンもウジェもお互いに自分を責めるのですが、幸い、手術は無事に成功し、一命は取り留めます。

そんな中、ウジェ母はソンジェのアドバイスに従い、離婚撤回条件を紙に書きます。そして、ソンジェはその紙をウジェ父に見せ、サインをして公正証書にすれば、母が戻ってくると父に言うのです。最初は渋ったウジェ父ですが、結局はウジェ母の要求をのむことに。その後、二人揃ってソヨンの事務所を訪れ、ソヨンに公正証書の依頼をします。そう、なんだかんだ言って、ウジェ父も母も、ソヨンの事を信頼していたのです。ウジェ母が自宅に戻ったことで一人になったホジョン母も、ホジョン父がいる寮を訪れ、和解を申し出ます。ほんと、みんな素直じゃない!

その頃、ソヨンは父の病室で家具店の社長に会い、ソヨン父の夢の話をはじめて聞くのです。結婚後、夜間大学に通っていたにも関わらず、双子が生まれ、ソヨンが保育器での治療が必要だったため、大学を諦めたと。そんな過去があったとは知らなかったソヨンとサンウは、改めて父のことを考え始めるのです。ですが、そこに問題が発生。な、なんと、ソヨン父の容態が急変します。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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