いとしのソヨン 第10話 あらすじと感想

takakoです。

ソヨンが留学するという話を父から聞いたサンウは、何だかおかしいと思ったところ、ソヨンから連絡があり、会う事に。そして、サンウはソヨンが結婚することを知るのです。それも、父親がいないと嘘をついて。でも、ソヨンは弟までいないとは言えないといい、父に黙ってサンウだけ結婚式に参加して欲しいと頼むのです。ソヨンが嘘をついた経緯は理解したサンウですが、存在する父親をいないものにはできないといい、正直にウジェ家族に言わないなら、自分もいないことにしろと突っぱねるのです。

その頃、ホジョンは留学する事になります。ホジョンがサンウを追いかけていることを知った母親が、ホジョンをサンウから引き離すため。立場の弱いホジョン父はホジョン母を説得できず、ホジョンはそのまま留学する事になります。

そんな中、唯一の理解者であるサンウに理解してもらえず落ち込んでいたソヨンは、ソヨンを待っていたウジェとデートする事に。大きな原っぱに二人で寝そべり、ゆっくりとした時間を過ごすのです。ソヨンがはじめてウジェさんと呼んだことを喜んだウジェは、日記帳を取りに行くと席を立ち、コーヒーを持ってやってきます。そのコーヒーのストロー部分には、結婚指輪がかけられていて、ソヨンは幸せをかみしめるのです。

そして、とうとう結婚式の日がやってきます。来客達はソヨンのことをシンデレラと噂します。ただ、そこにソヨン父が、結婚式のお客のバイトとしてやってくるのです。同姓同名の結婚式だと思ったソヨン父だったのですが、新郎と一緒にバージンロードを歩くソヨンを見て、驚くのです。

こんなシンデレラストーリーは、美人にしかおきない気が・・・。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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