いとしのソヨン 第43話 あらすじと感想

takakoです。

ソヨンに誕生日プレゼントを渡そうとソヨン自宅前で待っていたウジェは、ソヨンがソンテと一緒にいる姿を目撃します。いつもと違うソヨンの姿にとまどいつつも、ウジェは何事もなかったかのようにソヨンにプレゼントを渡し、挨拶しようとするソンテを完全に無視し、その場を去ってしまいます。ソンテは、ウジェの目は嫉妬でいっぱいだった、ソヨンの目は申し訳なささでいっぱいだったと言い、不倫している気分だと言います(笑)。

一方、ソンジェにソウルを離れて欲しいと言われたユン室長は、ウジェ母に別れのあいさつにやってきていたのです。ソンジェを立派に育ててくれてありがとうと涙ながらに言い、ソンジェがウジェ母のことを気にかけ、自分にソウルから離れて欲しいと頼んだとまで言うのです。いや~、そんなこと言われたら、ウジェ母、嬉しいですよね、本当に。おかげで、ソンジェとウジェ母は以前のように仲の良い母息子に戻るのです。

そんな中、ウジェがまたもやソヨンの事務所にやってきます。誕生日プレゼントで渡したわかめスープの魔法瓶を取りに来たというのですが、明らかに計画的。その上、ウジェ母がソンジェにソヨンの荷物を送り届けるように頼まれたのも、ウジェが持ってきて手伝い・・・。ウジェは、何かにつけてソヨンの前に現れます。

その頃、ウジェ母に事件が起きます。ウジェ母はパン屋の駐車場で、音楽教室で知り合った魔術師の財布を拾うのです。本人に連絡すると、公演前なので届けて欲しいと言われ、ウジェ母は財布を届けに行きます。すると、ウジェ母ががホテルの部屋で、破れた魔術師のシャツを縫う羽目になります。そこに、魔術師の妻と警察がやってきて、魔術師とウジェ母は姦通罪で逮捕されてしまいます。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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