馬医 第27話 あらすじと感想

takakoです。

チニョンは、クァンヒョンが大事にしている馬の名前がヨンダルだと知り、クァンヒョンを探しに行きます。ですが、クァンヒョン家はミョンファンの手下によって荒らされた後で、クァンヒョンもおらず。そこに、クァンヒョン家がおそわれと聞いて料理長がやってけいて、思わず8年前の事件のことを口走ってしまうのです。その話を聞いたチニョンは、クァンヒョンがあのクァンヒョンだと確信します。

一方、ミョンファンの手下に拉致されたクァンヒョンは、暴行を受け、殺されそうになります。すると、ミョンファンの手下の動きを監視していたソンハたちがやってきて、危機一髪のところでクァンヒョンは助かります。ただ、クァンヒョンは腕にひどいけがを負っていて、雪の中で倒れていたのです。そして、クァンヒョンを探しに来ていたチニョンがクァンヒョンが倒れているのを発見し、恵民署に連れて行きます。

そんな中、ソンハは父であるミョンファンに罪を追求しようとします。ですが、ミョンファンから、トジュンの実子はチニョンではなくクァンヒョンだった、もしすべてが明らかになったらチニョンはすべてを失うことになると言われてしまうのです。さすがのソンハもチニョンがすべてを失って官婢として追い出されると聞き、何も言うことができなくなります。

その頃、恵民署で治療を受け、目を覚ましたクァンヒョンは、チニョンがあのヨンダルだと料理長から聞かされます。すると、クァンヒョンはチニョンを探しに行きます。ちょうどクァンヒョンのお見舞いにやってきた王女がその姿を見て、一人ショックを受けるのです。

チニョンもまた、幼い頃にクァンヒョンからもらったわらの草履と荷物を詰め、幼い頃にまた会おうと約束した橋にやってきます。同じく、チニョンを探し回っていたクァンヒョンもその橋に到着。やっと二人は、8年ぶりの再会(?)を果たすのです。いや~、ここまで長かった・・・(笑)。

■キャスト
チョ・スンウ(ペク・グァンヒョン役)
イ・ヨウォン(カン・ジニョン役)
イ・サンウ(イ・ソンハ役)
ユ・ソン(チャン・インジュ役)
ソン・チャンミン(イ・ミョンファン役)

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