馬医 第22話 あらすじと感想

takakoです。

インジュは、クァンヒョンが探していたトジュンの息子であるとわかると、その事実をクァンヒョン話そうと呼び止めます。ただ、そこにチニョンが現れてしまい、インジュは何も言う事ができません。クァンヒョンは、インジュの様子がいつもとは違っていたので、過去の父のことでは?と気が気ではありません。ではいっても、クァンヒョンは新しい医術を学ぶことに熱中していて、切開の授業を受けている間は、そんなことはすっかり忘れている様子。

その頃、ミョンファンはソンハとチニョンの婚姻を強引にすすめていたのです。二人の婚姻が正式に決まったという知らせがあちこちに行き渡り、お祝いの品がわんさかやってくる状態。ソンハはミョンファンに、チニョンの気持ちが向くまでは結婚は伸ばそうと言いうのですが、ミョンファンからは、いつまで経ってもチニョンの心は変わらないと言わてしまい・・・。

一方、インジュもとうとうクァンヒョンとチニョンが入れ替わっているという事実を、コ・ジュマンに告白するのです。

そんな中、チニョンと親しいクァンヒョンがめざわりなミョンファンは、またまた陰謀を企てます。クァンヒョンとチニョンが治療したウンソとクァンヒョンが、深夜に密会するように仕向けるのです。そんなことを知らない二人はまんまと罠にはまり、クァンヒョンは身分が違う女性との逢瀬という綱常罪(カンサンジェ)の重罪人として捕まってしまいます。クァンヒョンはウンソは患者であると主張するのですが、ウンソ側の証言は、クァンヒョンから治療を受けた事がないと。そう、ウンソは家に閉じ込められ、事実を言うことができない状態なのです。

■キャスト
チョ・スンウ(ペク・グァンヒョン役)
イ・ヨウォン(カン・ジニョン役)
イ・サンウ(イ・ソンハ役)
ユ・ソン(チャン・インジュ役)
ソン・チャンミン(イ・ミョンファン役)

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