馬医 第19話 あらすじと感想

takakoです。

クァンヒョンが医官採用試験で、王の病を動物の病である「胆石」と言った事で、イ・ミョンファンたちは、王を侮辱した罪でクァンヒョンを追い出そうと医官たちと結託します。その結果、医官、医学生たちが恵民署から出て、医療行為をボイコット。おかげで、恵民署は患者であふれ、残った医官や医女たちではとても対応ができない状態になります。その状態を見たクァンヒョンは、イ・ミョンファンの元を訪れ、自分が恵民署から出ると申し出るのです。

クァンヒョンとミョンファンの話を立ち聞きしていたサンウは、民の夢を断ち切る行為だと父に苦言を呈し、即刻こんなことをやめるように頼むのです。ですが、ミョンファンは聞く耳を持つどころか、民の事なんか関係ないと。うーん、自分も馬医出身なのに、何という人なんでしょう・・・。

その頃、クァンヒョンはキベとチャボンに、事の顛末を話し、二人に謝るのです。ですが、キベは謝る必要はないと言い、いっそのこと、クァンヒョンが元馬医であることを知っている人がいない町に引っ越そうと提案します。もちろん、チャボンも賛成します。

そんな中、王の容体が急変します。イ・ミョンファンが診断した病の対処法ではまったくよくならず、どんどん悪化していく始末。それを見たコ・ジュンマンは、もしかしてクァンヒョンが言っていた胆石ではないか?と思い、クァンヒョンに胆石の治療方法を聞きに行きます。結局、イ・ミョンファンたちは責任逃れから、コ・ジュンマンが王の治療に。ですが、なかなか容体はよくなりません。

■キャスト
チョ・スンウ(ペク・グァンヒョン役)
イ・ヨウォン(カン・ジニョン役)
イ・サンウ(イ・ソンハ役)
ユ・ソン(チャン・インジュ役)
ソン・チャンミン(イ・ミョンファン役)

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