いとしのソヨン 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ソヨンは、ウジェに警察署までに連れて行かれます。何も弁解しようとしないソヨンに対し、ウジェはなぜ何も言わないんだ?と聞くと、勝手に相手のことを決めつけているウジェに何を言ってもムダだ、情状酌量は裁判で勝ち取ると答えるのです。ですが、いざ警察官を目の前にすると、ソヨンはウジェの腕をつかみ、ウジェもソヨンを警察に突き出す事を考え直してくれるのです。

ウジェ家に戻ると、ソヨンは、1ヶ月以内にバイクを見つけなければ全額賠償するという陳述書を渡すのです。ただ、以前名乗ったのにも関わらず、ウジェの名前を知らないというソヨンに対し、ウジェはむっとするのです。ソヨンもまた、空港からバイクを持ち去った犯人を捜すために、監視カメラの映像が映っているDVDをウジェから受け取るのです。

そんな中、ウジェは友人に呼び出されたお店で、ソヨンがテレビに出ているのを見るのです。そう、あの派手な格好で男性にお金を借りている姿を。そして、ソヨンが詐欺を働いていたのではなく、撮影バイトをしていたと知り、自己嫌悪に陥ります。それどころか、ソヨンの部屋に骨壺があったことを思い出し、ソヨンが言っていた仕方なかった事情がすべて事実であると気づくのです。その上、バイクを持ち去った犯人も無事に捕まるのです。

ただ、ウジェはソヨンには真実を伝えず、被害者の精神的苦痛への保障として、バイクの代わりをしろと命じるのです。さすがにウジェの命令を拒む事ができないソヨンは、ウジェの言うとおりにウジェについて行きます。とはいっても、食事したり、映画を見たり、音楽パフォーマンスにつきあったりと、ただのお供の状態。疑問を感じたソヨンに対しウジェは、食べて、寝て、笑えたらそれでいいと言うのです。

一方、二人が遊び歩いている間、ウジェ家ではウジェ父が一人激怒しています。アメリカに行く前に家族揃って食事をするという約束を30分前に一方的にキャンセルし、アメリカ行きを再度延期したとウジェが伝えてきたのです。その上、ウジェはアメリカには行かないと言い出します。

その頃、隙間時間にはひたすらDVDを見続けていたウジェは、やっと犯人の映像を見つけ出すのです。ウジェにそのことを報告しようとしたところ、すでに犯人は見つかったと告げられ、びっくり。一だったらなぜ自分を連れ回したんだ?と問うソヨンにウジェは、ソヨンの事が気になって仕方がないと。この感情は何だ?と、ウジェはソヨンに遠回しに告白するのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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